内山鑑定株式会社ウチヤマカンテイカブシキガイシャ

内山鑑定株式会社

公益社団法人日本損害鑑定協会会員/2023年10月より社名変更
業種 損害保険
その他サービス
本社 東京、大阪
インターンシップ&キャリアの評価80件~90件
  • 総合評価
  • 4.79 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 業界の理解 4.87

先輩社員にインタビュー

サイバー鑑定課
サトウ(33歳)
【出身】商学部 卒
【年収】非公開
わが道を行くパイオニア
これが私の仕事 【サイバーインシデントの調査・鑑定業務】
保険会社よりご依頼頂いた、サイバー保険の事故に対して保険契約者・復旧業者・被害者などと面談し、必要書類を集めて、鑑定書を作成します。

サイバー保険とは、サイバー攻撃等によって個人情報等のデータが流出したり、破損した時に補償する保険です。いわゆる無体物を扱うため写真等を見てぱっと分かるものではなく、非常に専門的な知識が求められます。

無体物であるがゆえにイメージがしづらい部分、また業者の専門用語をより分かりやすく表現することで専門家と専門家ではない人を繋ぐ事が求められます。

ITの分野は進化のスピードが早く、日々アップデートが求められ、自分自身も学び・成長を続けなければならないと感じます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
【保険会社の担当者の信頼を獲得できた時】
サイバー保険という同業他社があまり手を出しづらい専門分野にあえて挑戦することで、保険会社の担当者の信頼を獲得し、指名で現場を貰える機会も多いです。
私自身はまだまだ勉強中の身ですが、上司が保険会社の担当者からサイバー保険の勉強会や研修の講師の依頼を受けて、販路を拡大している姿を見ると、今まさに成長中で必要とされてきている分野なのだと実感が出来ます。
ある種パイオニアとして働ける環境があるのは怖さもありますが、やりがいを感じる面白い部分です。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 【自分のスタンスと合っていたため】
私は元々「鑑定会社」というものは知らず、金融関係の仕事にも興味がなく、就活の際には新聞社や出版社のような”書く仕事”に就きたいと漠然と考えて会社を調べていました。
就職活動を進める中で、鑑定会社という仕事が鑑定書を書く仕事だと知り、興味を持ちました。

また、私は飽き性で一つの分野を突き詰める事は苦手でしたが、今はサイバーという一つの分野に特化した仕事をしているため自分の感覚というものも当てにならないなぁと感じます。

その他、実際に面接等で内山鑑定の社員と接してみると、人当たりの良さを感じました。言葉にするのは難しいですが、雰囲気が自分に合っていると感じた事も入社を決めた要因の一つです。
 
これまでのキャリア ◆入社~3年目:東京第一課に所属
◆4年目~6年目:横浜支店に所属
◆7年目~10年目:東京本部に所属
◆11年目~現在:サイバー鑑定課に所属

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動はタイミングや運もありますので、結果を引きずらず、自分を追い込まないで取り組むことが大切かと思います。

自分を偽ってしまうと入社した後が辛いので、無理をせずに少し背伸びをした位の自分と合うような会社を探すつもりで頑張って下さい。

内山鑑定株式会社の先輩社員

【損害保険の調査・鑑定業務】

東京本部
イケダ
商学部
[指向タイプ]堅実なサポート役

【事故対応のスペシャリスト】

大阪本部 大阪第1課
イワタ
経済学部
[指向タイプ]わが道を行くパイオニア

【損害保険の調査・保険会社での駐在業務】

神戸支店
イシイ
法学部
[指向タイプ]共創を求めるチームワーカー

【損害保険において必要不可欠な仕事】

札幌支店
カバキ
商学部
[指向タイプ]冷静なエキスパート

【損害保険における"鑑定のスペシャリスト"】

東京本部
キクチ ダイスケ
法学部
[指向タイプ]冷静なエキスパート

【保険事故の調査・鑑定】

キタムラ
法学部
[指向タイプ]冷静なエキスパート

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