株式会社アクワイアアクワイア

株式会社アクワイア

ゲームソフト/アプリ/勇者のくせになまいきだ/天誅/侍道
業種 ゲームソフト
ゲーム・アミューズメント機器/インターネット関連/通信/その他サービス
本社 東京

先輩社員にインタビュー

開発部/ゲームプログラム
M.H(22歳)
【出身】清風情報工科学院  ゲーム専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 ユーザーを飽きさせないラインを見極める
配属プロジェクト内のバトルシーンプログラムを担当しています。主な内容はキャラクター同士のバトルや、その時に発生する演出・効果の制御、キャラクターごとのスキル実装です。キャラクターが必殺技を繰り出す前の効果やモーションの長さも考案。このちょっとしたテンポ感が大切なんです。バトル中いくつも出てくるモーション、ここに長い・くどいなどの問題があると、ユーザーを飽きさせてしまうことも。なので簡素すぎず、キャラクターらしい演出を意識しています。スキル実装などは、プランナーから渡される指示書をもとにプログラムを制作。1日1つを反映していくようなスケジュールになっています。ゲームとは遊ぶためにあるもの、自分が担当しているのはゲーム制作の一部かもしれませんが、できたときの喜びや達成感は大きいですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自身の成長が仕事に現れる瞬間
面白くて凝ったゲームを作ろうとすればするだけ、求められる技術はレベルが高いものになっていきます。ですが私にとってはゲームのクオリティを上げると同時に、自身のスキルアップのチャンス。難しい挑戦のほうが燃えるんです。このゲームにはどんな課題があるのか?その課題を解決するにはどんなプログラムを組む必要があるのか。設定した課題を解決していくことが、今のやりがいに繋がっています。またその部分に関して先輩からいい意見をもらうことができた瞬間は素直にうれしいですね。時々入社当時に自分が組んだプログラムを見返すことがあるのですが、「今ならこう組むかな」などより良い方法が、パッと浮かぶんです。そこで、自分が勉強してきたこと、教えてもらったことがしっかりと身についているなと実感することができます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 自分が楽しく仕事ができる企業だった
会社の規模や知名度を重視するよりも、いかに楽しく働くことができて、自分が作りたいゲームを作ることができるかが選考基準のひとつでした。そう考えたときに浮かんだのが、以前プレイしていたゲーム。その開発元がアクワイアだったんです。そこから会社のことを調べ、「ココロに、刺され。」のコーポレートメッセージどおりのタイトルを見た瞬間に「こんなゲームを作りたい」と思ったこと。説明会でより深く会社のことを聞けたことから、この会社を選びました。入社してみて感じたのは、とても自由度の高い会社だということ。やりたいと思ったことに挑戦できるんです。またできる仕事だけをやるのではなく、レベルアップの為の大きい仕事も任せてもらえるので、目指す場所がわかりやすく、頑張っていこうというモチベーションも維持できる環境です。
 
これまでのキャリア 新卒入社→開発部ゲームプログラム(現職)

この仕事のポイント

職種系統 ゲームクリエイター
仕事の中身 趣味・プライベートシーンを楽しくする仕事
仕事のスタイル 慎重さと正確さが問われる仕事
仕事でかかわる人 一般消費者・利用者と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分にはどんな企業が合っているのかを考えながら行動してください。就活当初はとりあえずでいろいろな会社に応募していましたが、それではなかなか内定をもらうことができませんでした。それは自分の中にあった、漠然と「ゲームが作りたい」という思いが面接で伝わっていたんだと思います。そこから、「この会社の強みを活かして、ここでこんなゲームが作りたい」と、具体的にやりたいことを定めました。その軸が決まれば、よりよい会社選びができるはずです。

株式会社アクワイアの先輩社員

キャラクターらしさをどこまで表現できるか

開発部/ゲームデザイン
T.C
二松學舍大学 文学部国文学科

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