これが私の仕事 |
設計図、地図をつくるために現地を測って図面にする仕事 測量の仕事は公共工事が発注される前に現地状況を図面として作成し設計図を作る上で欠かせない、地域社会に重要な仕事です。例えば、土砂災害の恐れのある山間地域に新しく堰堤を作る事業では整備前の現地そ測量して図面を作ったり、新しく道路を作る事業であれば設計で決めたルートを実際の市街地や田んぼなどに予定範囲の場所に目印となる杭を打って現地でどの範囲が影響になるか明らかにしたり、大雨などの災害の被災状況と現地の状況を図面にしていち早く復旧が進むようになど、測量は地域社会の発展・維持にはなくてはならない仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
大変だった。だからこそ言葉にできないほどの達成感があった。 入社2年目の頃に国土交通省業務で一級河川の測量を行ったことです。その業務は河川整備の基礎データとするために大規模な測量をする業務でした。連日現場で、測量して、会社に戻っては平面図をつくったり、川の幅の横断測量を行ったりの毎日でした。現場は現地の状況がわからないくらい草が伸びていて測量するために連日伐採したのを覚えています。川内川の測量はものすごく現場が広く、実際4、5ヶ月くらいかかり、終わらせるのに苦労した現場でした。でもそれほどまでにとても大きな現場だったので業務が終わった時の達成感は今でも覚えているほど大きなものだったと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
給料がよかったことと、学生の時に取得した資格が活かせ会社だった とにかく自分は地元を離れて仕事がしたいということと、学生のときに取った測量の資格が活かせるいい職場がないか探したところ、○社員寮があり、○鹿児島市街地に近い、○測量の資格を存分に活かせると思って、国土技術コンサルタンツを選びました。会社の雰囲気もよく、仕事をしていて楽しいと思えるいい会社だと思います。 |
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これまでのキャリア |
高校卒業→株式会社国土技術コンサルタンツ調査課(5年目) |