業種 |
放送
通信/その他サービス
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本社 |
岡山
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「たまテレはつなぎます。みんなの笑顔を、地域のちからに。」を合言葉に、岡山県の玉島・船穂地区でケーブルテレビ事業を展開している当社。約3万世帯が暮らす玉島・船穂地区で、当社のTV契約は約1万6300世帯(2021年3月時点)。半分以上の方が「たまテレちゃんねる」を視聴していただいている計算に。今後も地域の情報を、より詳しく分かりやすくお伝えしていきます。そのほか倉敷市玉島市民交流センターの運営も担っています。
1982年11月に、岡山県倉敷市の玉島地区を営業エリアとするケーブルテレビ事業を行うため、地元経済界が主体となって誕生した当社。テレビをはじめ、インターネットや電話など暮らしに関わるサービスを提供しています。現在は、自主放送である「たまテレ12ch」「たまテレ11ch」や、データ放送の「倉敷市広報チャンネル」などのテレビ放送をはじめ、HP、SNS、たまテレHOT通信、FMくらしきCMなど、さまざまなメディアを通して、地域の情報をお届け中。さらに2022年4月からは「ネット上での存在感発揮WG」を社内に発足。動画配信活用などを含め、新しい角度から情報発信を行い、そこからテレビに視聴誘導する取り組みを行っています。
「たまテレはつなぎます。みんなの笑顔を、地域のちからに。」を合言葉に、40年以上にわたり、事業を営んできた当社。私たちの強みは、大きく4つあると思います。1つ目が「地域密着性」。地域住民、地域社会と深く結びついた事業を展開しています。2つ目が地域の情報が盛りだくさんの「コミュニティチャンネル」を提供できること。3つ目、4つ目は「営業対面力」と「顧客サポート力」。Face to Faceを大切にしながら、地域のお客さまのニーズにしっかり応えられる体制を整えています。今後も、地域に密着したテレビ、光ファイバーによる地域インフラ網などを整備しながら、地域の明るい未来づくりに貢献していきます。
テレビだけでなく、「インターネットサービス:たまテレ光ネット」「ケーブルプラス電話:たまテレ光電話」など、幅広い通信サービスを取り扱い、地域のお客様の快適な生活を支えている当社。現在は玉島・船穂地区に住む半数以上の世帯がケーブルテレビを契約いただくなど、認知も高まってきています。今後は、さらに認知度を上げながら「たまテレブランド」の向上に努めていく予定。そのために、自主放送の内容を充実することは持ちろん、放送事業以外の取り組み(玉島市民交流センターの円滑な運営や玉島湊まちづくり推進協議会の運営など)を通して、地域との接点を増やしながら、当社の「ファン」を増やしていきたいと考えています。
事業内容 | ・ケーブルテレビ放送事業
・地上放送/衛星放送の再送信事業 ・インターネットプロバイダ事業 ・インターネット接続事業 ・固定電話事業(KDDIケーブルプラス電話) ・倉敷市玉島市民交流センター運営事業 |
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設立 | 1982年11月 |
資本金 | 9995万円 |
従業員数 | 36名(2022年4月時点) |
売上高 | 9億2000万円(2020年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役 藤井鉄郎 |
事業所 | 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-2-31 |
沿革 | 1982年11月/倉敷市玉島地区を営業エリアとするケーブルテレビ事業を行うため、地元経済界が主体となり、玉島テレビ放送株式会社を設立。
1983年10月 開局、本放送開始。 1984年7月/郵政大臣から有線テレビジョン放送施設設置許可状の交付を受ける。 1997年2月/倉敷市より出資を受け、第3セクター法人となる。 2000年3月/玉島地区(上成・乙島)でインターネット接続実験の開始。 2000年10月/郵政大臣から第一種電気通信事業許可状の交付を受ける。 2001年2月/倉敷市玉島地区・浅口郡船穂町全域でインターネット接続事業開始。 2010年4月/本社を移転。 2011年4月/ケーブルプラス電話事業を開始。 2014年12月/たまテレ光サービス開始 2020年10月/光サービス完全移行完了に伴い、同軸サービスを終了 |
加入団体 | 日本ケーブルテレビ連盟
岡山県ケーブルテレビ振興協議会 NHK団体受信協会 |
企業HP | https://www.tamashima.tv/info/index.html |