業種 |
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)
|
---|---|
本社 |
千葉
|
東京都23区、千葉県北西部を中心に約230店舗の都市型ドラッグストア・調剤薬局を展開。
美と健康の提供を通して社会に貢献することを使命とし、 地域の皆様に対し健康で豊かな暮らしをサポートしています。
単に商品を提供するのではなく「価格ではなく価値を提供する」精神のもと、
地域のお客様・患者様と誠実に向き合いながら、 ベストなサービスをご提案しています。
当社は人口密集エリアへの出店が基軸となっています。利便性の高い駅近や住宅街の路面沿などに出店することで、効率的な経営体制を築くことができるのが当社の強みです。コンビニエンス性の高さに加え、生活ニーズへの即応が高頻度の再来店につながる不可欠な要素です。これからも充実した商品や親切丁寧な接客カウンセリングで、お客様・患者様の更なる獲得を目指してます。
全国には様々なドラッグストア企業や調剤薬局企業がありますが、そのほとんどは「販売は強いが調剤は弱い。」など…、事業の偏りが見られます。当社の事業形態は販売部門と調剤部門が完全に独立しており、それぞれの専門家が高度な店頭活動をおこなうことでお客様や患者様の信頼獲得につながっています。販売部門と調剤部門がともに運営する「調剤併設型ドラッグストア」は、競合他社との運営方法の違いは歴然。現在、「ドラッグストア」であるにも関らず、「千葉県の処方せん応需枚数トップクラス企業」となっています。今後は都内の出店を強化し、「都市型ドラッグストア・調剤薬局」としての都心シェア拡大も目標としています。
くすりの福太郎の行動規範は「Smile every day!」です。お客様の笑顔は顧客満足の代名詞ですので、毎日の我々の接客、行動、笑顔が、福太郎に関わる全ての方への笑顔に貢献する事につながります。販売力という力は、目に見えません。個人の接客ノウハウに基づく部分が多い為、他の企業からすると非常にマネのしにくいポイントとなります。だからこそ差別化の武器となります。「小さな差別化」を積み重ねることで、競合他社にもお客様にも「大きな差別化」を実現。より良いサービスの提案を通じて、生涯にわたる福太郎ファンをつくっていきます。
事業内容 | ドラッグストア・調剤薬局のチェーン運営 |
---|---|
設立 | 1971年4月 |
資本金 | 9,800万円 |
従業員数 | 全体3,612名(うち、正社員1,192名) |
売上高 | 【2023年5月】 737億円 |
代表者 | 代表取締役社長 春田 康行 |
事業所 | 【本社】千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷2-8-17 新鎌ケ谷Fタワー8階
■2023年12月1日時点 合計:239店舗 ○ドラッグストア専門店:98店舗 ○調剤併設型ドラッグストア店:72店舗 ○調剤専門店:69店舗 ●東京都:103店舗 ●千葉県:130店舗 ●埼玉県:5店舗 ●茨城県:1店舗 |
関連会社 | 持株会社ツルハホールディングス(東証一部上場)の事業会社です。
ツルハホールディングスは8つのドラッグストア事業会社とその他関連事業会社で構成されています。その中で当社は関東の中核企業として事業を営んでいます。 2023年の5月度決算はグループ売上9,700億円の実績を残し、現在はドラッグストア業界NO.1グループを目指して拡大中です。 グローバル展開としてグループ企業が2012年7月に海外1号店をオープンしました。今後は国内外の出店を強化していく予定です。 ツルハホールディングス(東証1部:3391) 株式会社ツルハ 株式会社くすりの福太郎 株式会社ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(ウォンツ、ウエルネス) 株式会社レデイ薬局 株式会社杏林堂薬局 株式会社ビー・アンド・ディー 株式会社ドラッグイレブン 株式会社ツルハグループマーチャンダイジング 株式会社ツルハフィナンシャルサービス |
企業キャラクター | 当社はドラッグストアでは珍しい企業キャラクター「ふくちゃん」を採用しています。株式会社サンリオ様にデザインしていただいた「犬」のキャラクターで、救助犬のセントバーナードをモチーフにしています。
特にお子様からの人気が高く、若年層の顧客獲得に貢献中です。幼い頃に通った店・施設は大人になっても入りやすいということで、10年経っても20年経ってもご利用いただけると考えています。 老若男女すべての方に愛される企業を目指して「ふくちゃん」は今日も頑張っています! |
事業の優位性 | ドラッグストア業界は伸び続けます!
現在、8.5兆円を超えるマーケットサイズのドラッグストア業界ですが、将来はおよそ10兆円産業にまで成長するといわれています。私たちを取り巻く「少子高齢化」「医療費増大」という環境の中、50歳以上の人口はおよそ40年間は現状維持で推移し、医療費を抑制するために「予防」による健康維持にシフトするという国の方針が後押ししているからです。 当社は「販売事業」と「薬局事業」の2本柱でマーケットシェアの拡大を行っていきます。 |
今後の事業展開 | 日本NO.1ドラッグストアチェーンを目指すツルハホールディングスの中で、南関東の人口密集地を中心とした東京都市圏への店舗展開を担当しています。
これからも地域密着型企業として東京都市圏NO.1のドラッグストアを目指しマーケットシェアの拡大を行います。 |
競争優位性 | ★東京・千葉を中心に展開
当社は人口密集エリアへの出店が基軸となっています。利便性の高い駅近や住宅街の路面沿などに出店することで、効率的な経営体制を築くことができるのが当社の強みです。 コンビニエンス性の高さに加え、生活ニーズへの即応が高頻度の再来店につながる不可欠な要素です。これからも充実した商品や親切丁寧な接客カウンセリングで、お客様・患者様の更なる獲得を目指してます。 ★”ひと味”違う!ドラッグストア&調剤薬局 くすりの福太郎が運営する店舗は「ドラッグストア専門店」「調剤併設型ドラッグストア店」「調剤専門店」の3形態に分かれます。 調剤薬局が医療機関の処方せんを応需し、患者様の薬物治療を支えるという役割を果たしているのに加え、ドラッグストアは処方せんがなくても購入できる一般用医薬品を始め、健康食品や日用品など、幅広い商品を取り揃えることでお客様の生活ニーズを支えます。 単にお薬を渡す、商品を販売するだけではないのが私たちの仕事。医薬品の専門家(薬剤師・登録販売者)、化粧品の専門家(ビューティーアドバイザー)、食と栄養の専門家(管理栄養士)、それぞれが高度な店頭活動をおこなうことでお客様や患者様の問題解決につながり、福太郎への信頼獲得につながっています。 ★Smile every day! 毎日を笑顔で働き、理想のキャリアを これから先も、変わらずに地域のお客様・患者様の美と健康を支えていく。これが、私たちくすりの福太郎の目指す道です。 その中で、すべての社員が毎日を笑顔で働きながら理想のキャリアを築いていけるように、職能・職種別研修を始め、多彩な研修プログラムを用意して、成長を全力でバックアップしています。 店舗内だけではなく、店舗を支える間接部門を含め幅広いキャリアアップを図ることができるのが当社の特徴です。 |
経営理念 | 【企業使命】地域の皆様に対し、充実した社会生活のサポートと、「美と健康」の提供を通して社会に貢献いたします。
【経営姿勢】わが社に関わる全ての方と、「信頼の絆」を深めます。 【行動規範】Smile every day! |
スローガン | 「くすりの福太郎の薬は良く効く」、「くすりの福太郎の化粧品はキレイになる」。私たちはこのスローガンを胸に日々、患者様・お客様とのコミュニケーション・接客に励んでいます。同じ商品でも福太郎で買ったほうが効かなくてはならない・・・。永遠の課題ですが、真摯に皆で頑張っています! |
会社風土・文化 | 「明るく元気」に仕事をしています!患者様やお客様に楽しく店舗を利用して頂くためにはそれが必要不可欠です。また、「仕事は、厳しく楽しく美しく!」という取組姿勢も根付いた文化になっています。プロ意識を持ち、メリハリをもったスタッフがたくさん在籍しています。 |
地域とのかかわり | 本社所在地の千葉県では、「健康相談会」で近所にお住まいの方々の相談に、お茶を交しながら当社の薬剤師が応えたり、「健康教室」でお子様が実際の調剤薬局にて、薬剤師の仕事を体験する医療機関ならではの取組をしています。プロ野球球団の「千葉ロッテマリーンズ」のスポンサーも地域応援としておこなっています。また、鎌ケ谷市のアリーナやスタジアム等の運動施設のネーミングライツを取得し「福太郎」の冠名がつくなどのスポーツを通した地域社会との関わりも取組中です。その他、鎌ケ谷警察署との取組で市内店舗も協力し、調剤薬局では振り込め詐欺防止シールを高齢者の薬袋に貼る、ドラッグストアの店舗では子ども・女性110番の店として、緊急立寄り所の指定を受ける等も活動の一つです。地域の皆様に支えられてきた分、その恩返しをしたいと思っています。 |
スキルアップ | 社内研修を随時開催しているので、入社後のスキルアップが可能です。新入社員宿泊研修からはじまり、本社通勤研修へとすすんでいきます。
その他の職能研修として、医薬品生涯セミナー、漢方セミナー、化粧品セミナー、医療事務セミナー、薬剤師セミナー、登録販売者試験対策セミナーなど多種多様なセミナーを社内教育部門の能力開発部や薬事教育部が担って開催しています。 |