株式会社ベネッセスタイルケア

「好きな仕事」「やりたいこと」を軸にキャリアを描いていく。

私の原点は2つあります。1つは子ども時代、両親が共働きで「おじいちゃんおばあちゃん子」だったこと。小学5年生の頃には、将来は祖父母のような高齢者を支える仕事がしたいという想いを持つようになりました。2つめは小学生の頃にK-POPがきっかけで、海外への興味が強くなったこと。語学を学ぶことが好きになり、韓国語の勉強をはじめました。

大学は介護が学べる学部に進学し、空いたコマには中国語やドイツ語など好きな語学の授業をつめこみ勉強しました。就活では「介護や社会福祉の仕事」「海外と関わる仕事」がしてみたいという2つの気持ちがありました。

その両方を叶えられる場所がベネッセスタイルケアでした。ホームで介護職として経験を積むこと、そして将来は海外人財の採用育成に関われるチャンスもあると知り、ここで働きたいと思いました。

サービススタッフとしてホームで働くようになり、これが私の「好きな仕事」だと実感しました。自分よりも人生経験の長いご入居者様のケアを通して、いろいろ会話をしていくなかで勉強になることがたくさんあります。コロナ禍でマスク着用の時期でしたが、目だけでも伝わるように全力で感情を表現してきました。