日本土建株式会社ニホンドケン

日本土建株式会社

総合建築・土木/まちづくり・都市開発/社会インフラ/ICT
業種 建設
建築設計/住宅/建設コンサルタント/機械
本社 三重、愛知
インターンシップ&キャリアの評価40件~50件
  • 総合評価
  • 4.83 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 業界の理解 4.84

先輩社員にインタビュー

土木部 工事課
森 祐一(38歳)
【出身】中部大学 工学部土木工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 生まれ育った三重のまちを守り、未来へつないでいく
土木部では三重県を中心に道路、港湾、橋、堤防・・・等々の暮らしになくてはならない社会インフラの建設から補修・補強までを行っています。工事の協力会社との打合せ、図面チェックや指導、現場の安全と品質、進捗管理等の現場監督を任されてます。最近は地震災害対策として橋梁耐震補強工事を手がけることも多く、当社の強みでもある強度を保持しながら環境負荷低減化を可能にする技術で施工しています。三重の人たちの安心と安全を支える責任とやりがいを、一層感じています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
工事入札のための技術提案書づくりから、プレゼンテーションまでを経験
近年では国土交通省による大規模地震災害対策として、耐震補強の加速化が求められています。桑名市町屋橋も災害等における国道1号の緊急輸送道路の機能確保のため、当社が橋梁耐震補強工事を担当。この案件では、監理技術者として入札業務から関わりました。三重県では当社のみが取得する乾式吹付け工法を導入した技術提案、仮設計画、見積等々、資料作成からプレゼンテーションまでを経験。約6か月の非出水期間という短工期、強度算出、河川の流れを大きく変えないための河積阻害率といった厳しい制限をクリアする提案書作りには、かなり苦労しました。上司にサポートしてもらいながら無事入札、施工完了した時は今までとは違う自分の成長と達成感を味わうことができました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 子どもの頃から、秘かに想っていました
地元の人なら誰もが知っている。子どもの頃から、馴染みのある会社でした。その存在感と安心感は高校生の時、日本土建の現場見学でさらに大きくなりました。三重県の建設業界を引っ張っていく立場にあり、地元への貢献度も大きい。家族皆が賛成してくれたのも、大きな後押しになりました。高校生の時、現場見学で丁寧に教えてくれたように、今でも先輩からよくしてもらっています。何でも聞きやすく、人間関係にも恵まれています。
 
これまでのキャリア 2007年入社→土木部 工事課配属→現場担当→1級土木施工管理技士の資格を取得→現場監督(工事主任)として現在に至る

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
特に向いている性格 誰とでも親しくなれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分は何を一番大切にしているのかを素直に考えてみる。大きい会社に入ることなのか、使命感のある仕事がしたいのか・・・。価値観は様々だと思いますが「手がけた仕事が、まちの中に一つひとつ誇りとなって増えていく。住み慣れた地元に貢献できる」、今の仕事はやっぱりいいな、と感じています。一生続けたくなる仕事に出会えるといいですね。

日本土建株式会社の先輩社員

土木の現場監督として、地域の安全を守るインフラをつくる

土木部 工事課
清水 彩花
三重大学 生物資源学部 資源循環学科

建設現場のICT・DXを専門部署で推進しています!

管理部 デジタル戦略企画推進室
伊藤 瑠美
名城大学 都市情報学部都市情報学科

あらゆる現場を経験しながら技術の幅を広げています

土木部 工事課
岡田 渉
津工業高等学校 建設工学科

「施主様の想い」と「自身のアイデア・ノウハウ」を繋ぐ建築設計

建築部 設計課
貝原 頌子
名古屋女子大学 家政学部生活環境学科

三重で暮らす人なら知っている「ランドマーク」を増やしていく

建築部 工事課
松浦 幸平
工学部建築学科

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