業種 |
機械
インターネット関連/ソフトウェア/農林/食品
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本社 |
大阪
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当社は業界初である連続蒸気炊飯システムを発明した食品機械メーカーです。
連続蒸気炊飯システムで炊いた米は日持ちが良く、安全性が高いだけでなく、味も追及されています。
冷凍食品メーカー、コンビニ、スーパー、給食センター、病院食などに納入実績があり、非常に多くの人々の食生活を支えています。
またお米だけでなく、野菜や麺などを蒸気によって調理する食品機械も開発し、さらに成長中です。
当社は高温蒸気を使ってご飯を炊く、『連続蒸気炊飯システム』を手がけているメーカーです。当社の装置は大手スーパーやコンビニ、冷凍食品メーカー、学校給食や訪問介護など、幅広い分野や業界で使用されており、皆さんも食生活の中で必ずと言ってもいいほど当社の装置によって調理されたお米を口にしています。当社の食品製造装置はあまり目にすることはないかと思いますが、おにぎり、お弁当、冷凍チャーハンなどの「食」の場面で使用されており、皆さんの食生活には必要不可欠なものです。今やお米を炊く連続蒸気炊飯システムだけではなく、その技術を生かして野菜・肉などを調理するシステムを開発するなど食品業界全体を支えています。
近年、深刻な問題として話題を集めている“食品ロス問題”。世界では、毎年13億トンもの食品が廃棄となり、実に生産量の1/3にのぼります。この食品ロスの原因は主に2つあり「生鮮食品の保存期間」、「流通のための外観」です。加工を施していない生の野菜を保存しておける期間は限られており、消費が追い付かないと食品が腐ってしまい、廃棄せざるを得なくなります。また、野菜はスーパーなどでは形が良くないと流通できません。これらの商品は当社の装置でカット加工や熱処理をすることで「カット茹で野菜」として販売することができます。私たちは食品ロスを軽視することなく、問題解決、環境保全のための貢献を行っていきます。
当社の営業は、ただ機械を販売するだけではありません。当社の機械を使って加工した食品をさらに価値のある商品へと進化させるために、自社ブランド商品の企画開発にも取り組んでいます。例えば、一般消費者向けに電子レンジで簡単に調理できるおかずセットを開発したり、訪問介護の際に利用者様に栄養価の高い食事を提供できる食事セットや一般企業の昼食パック、最近ではデリバリー商品なども開発しています。これらの商品はすべて、営業の社員がお客様との会話の中で「こんなものを作ってみてはどうだろう?」という発想から出来たもの!どんなにユニークな発想も「まずやってみよう!」とチャレンジしてみる会社です!
事業内容 | ・連続蒸気炊飯システムの設計開発製造・販売・サービス
・マルチスチームクッカーの設計開発製造・販売・サービス ・その他関連装置の設計開発製造・販売 ・エネルギーソリューション |
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設立 | 1996年6月
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資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 64名 |
売上高 | 18億円(22年9月実績)
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代表者 | 代表取締役 佐古圭弘 |
事業所 | ■本社
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野3-1-3 TEL:0725-54-3958 FAX:0725-54-3957 ■関東支店 〒174-0046 東京都板橋区蓮根3-21-7 ■九州支店 〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂1丁目6-23 ■開発センター 〒594-1144 大阪府和泉市テクノステージ3-1-11 RF105 |
ホームページ | http://www.acesystem.co.jp |
主な取引先 | ・イオンフードサプライ(株) ・伊藤忠商事(株) ・椿本興業(株) ・日本軽金属(株) ・萬世電機(株)・シン・エナジー(株) ・大手冷凍食品メーカー ・大手スーパー ・大手コンビニエンスストア ・JA関連会社 ・大手企業食堂 ・各種学校など |