株式会社築地蟹商
ツキジカニショウ
2026

株式会社築地蟹商

食品/商社/水産/ベンチャー/メーカー/海外/貿易
業種
商社(食料品)
食品/その他専門店・小売/水産
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

【会社説明会実施中!!】当社は2011年に設立された蟹専門商社です。初年度は1名で売上16億円、13年目(2024年)では従業員15名で730億円と飛躍的に成長し、リーディングカンパニーとして業界を牽引しています。また、近年では生産拠点であるカナダ工場(子会社)での自社ブランド商品の生産にも力を入れています。毎年若手社員の中から数名がカナダに約1か月滞在し、主力商材を開発・生産しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

11名で売上730億 水産業の未来を切り開いてきたベンチャー企業

従来の輸入水産物では、大手商社が輸入した物が消費者の元に届くまでに、数多くの会社を通す流通フローが一般的でした。一方当社では「輸入→加工→販売」まで一貫して行い、ワンストップで完結できる独自の流通フローを確立しているため、価格も抑えられ、取引もスピーディーに行われています。この強みをいかして急成長し、現在は国内トップシェアを誇っています。

仕事内容

カナダには生産拠点もあります!

当社は、カナダに生産拠点となる工場(子会社)を持っています。現地で漁獲した蟹を、製品としてパッキングし、世界中へ向けて出荷しています。4月~6月頃がシーズンで、当社からも毎年若手社員が研修も兼ねて1か月ほど現地に行き、160名の現地スタッフをまとめながら、主力商材の生産をしています。若いうちから裁量を持って、海外事業にもどんどんチャレンジできるのも当社ならではの魅力だと思います。カナダの様子はフォトアルバム(24卒版)にも載せていますので是非チェックしてみてください!

戦略・ビジョン

衰退を続ける日本の水産業を立て直し、新たなステージで活躍する

従来、当社が主力商品として展開するカニについては、日本が世界最大の消費地でもあり世界市場においても優位なポジションを持っていました。しかし、近年急速に進んだグローバル化と中国がもつ競争力が増加したこともあり、国際市場において従来の商社に頼った流通システムでは太刀打ちできず、国内水産業の衰退が問題になってきました。当社はこのような流通を改革し、日本の水産業を世界で戦える水準にすることを目的としたメンバーで創業されました。このビジョンが正しかったことは当社のこれまでの業績が物語っていますが、この成功に満足せずより良いシステムの構築で高い品質の製品を安定供給できるようこれからも挑戦を続けていきます。

会社データ

事業内容 カニなどの水産物の輸入、加工、販売
設立 2011年2月
資本金 3億円
従業員数 15名(2024年2月時点)
売上高 730億円(2024年1月)
代表者 代表取締役 中村格彰
事業所 ■所在地
〒104-0045
東京都中央区築地1丁目13-13 北水ビル第三8F
沿革 2011年2月 設立
2012年2月 千葉蟹商設立
2013年2月 茨城蟹商設立
2014年10月 築地新事務所移転
2015年1月 中国工場稼働
2016年1月 築地新事務所移転
2016年8月 インドネシア工場稼働
2018年2月 海外販売事業開始
ホームページ http://www.kanisho.co.jp/
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