業種 |
商社(食料品)
食品/その他専門店・小売/水産
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本社 |
東京
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【輸入→加工→販売までを一貫して行う、唯一無二の蟹専門商社】
従来の輸入水産業では、大手商社が輸入した物が消費者の元に届くまでに、数多くの会社を通す流通フローが一般的でしたが、
当社は現地から直接輸入し、国内外の幅広いお客様へ販売しております。
この強みをいかして年々成長し、現在は国内トップシェアを誇っています。
蟹の輸入→加工→販売まで一貫して行い、川上から川下まで完結できる、独自の流通フローを確立している蟹専門商社です。従来の輸入水産業では、大手商社が輸入した物が消費者の元に届くまでに、数多くの会社を通す流通フローが一般的でした。しかし当社は、現地から直接輸入し国内外の幅広いお客様へ販売しております。この強みをいかして年々成長し、現在は国内トップシェアを誇っています。創業から14年のベンチャー企業ですが、今後も事業規模を拡大予定です。
当社は、蟹の生産工場を日本企業で唯一、カナダに保有しております。現地で5隻の漁船と契約し、とれたての蟹をその場で茹でて凍結します。そのあと日本に出荷し、国内の蟹料理店やホテルなどへ販売しております。漁のシーズンは4月~6月頃で、毎年若手社員が研修も兼ねて1週間~1か月ほど現地に滞在し、200名の現地スタッフをまとめながら、主力商材でもあるボイルズワイを生産しています。
創業以来、ロシア産の蟹を中心に取り扱っておりましたが、ウクライナ侵攻の影響により、世界一の消費を誇るアメリカがロシア産の商品を禁輸した為、蟹の価格は約半値にまで大暴落しました。世界中が手も足も出ない状況の中、当社はロシア最大手の蟹の生産者との日本代理店契約に成功し、毎年安定して高品質のタラバガニとズワイガニが買付可能になりました。また、ベトナムの大手加工業者と提携し、年間約3500トンものタラバガニやズワイガニを加工しています。この数量は、世界トップクラスの加工量を誇ります。現在、当社の蟹を世界中に広めるために、輸出業務にも力を入れており、今後もアジアを中心に輸出国を増やしていく予定です。
事業内容 | ★事業内容★
蟹の輸入→加工→販売まで一貫して行い、川上から川下まで完結できる 独自の流通フローを確立している蟹専門商社です。 従来の輸入水産業では、大手商社が輸入した物が消費者の元に届くまでに、数多くの会社を通す流通フローが一般的でしたが、現地から直接輸入し国内の幅広いお客様へ販売しております。 この強みをいかして年々成長し、現在は国内トップシェアを誇っています。 ★グローバル展開★ <カナダ事業> 当社は、日本企業で唯一、蟹の生産工場をカナダに保有しております。 現地で5隻の漁船と契約し、とれたての蟹をその場で茹で上げ凍結し、日本に出荷、その後国内の蟹料理店やホテルなどへ販売します。 漁のシーズンは4月~6月頃で、毎年若手社員が研修も兼ねて1週間~1か月ほど現地に滞在し、200名の現地スタッフをまとめながら、主力商材でもあるボイルズワイ姿を生産しています。 <ロシア事業> 創業以来、ロシア産の蟹を中心に取り扱っておりましたが、 ウクライナ侵攻の影響により、世界一の消費を誇るアメリカがロシア産の商品を禁輸した為、蟹の価格は約半値にまで大暴落しました。世界中が手も足も出ない状況の中、 当社はロシア最大手の蟹の生産者との日本代理店契約に成功し、毎年安定して高品質のタラバガニとズワイガニを買い付けできます。 <ベトナム事業> ベトナムの大手加工業者と提携し、年間約3500トンものタラバガニやズワイガニを加工しています。この数量は、世界トップクラスの加工量を誇ります。 |
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設立 | 2011年2月
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資本金 | 3億円 |
従業員数 | 15名(2024年2月時点)
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売上高 | 732億円(2024年1月)
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代表者 | 代表取締役 中村格彰
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事業所 | ■所在地
〒104-0045 東京都中央区築地1丁目13-13 北水ビル第三8F |
沿革 | 2011年 設立
2015年 中国工場稼働 カナダ産ズワイガニの販売開始 2016年 ノルウエー産タラバガニの輸入開始 2019年 いくら販売開始 2020年 カナダICHIBOSHI,LPCをM&A アメリカ向け販売開始 2022年 ロシア最大手の水産会社と代理店契約 2023年 ベトナム工場稼働 ズワイガニのむき身事業開始 |
ホームページ | http://www.kanisho.co.jp/
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