みなさんこんにちは!
「新人研修」をテーマに、頑張る新入社員の様子をシリーズ形式でお伝えしていきます。
研修の内容は会社によって様々ですが、東杜では
ビジネスマナーを始めとした社会人スキルの習得から
業務に関わる知識やスキルの習得まで様々な研修を行います。
研修を通じて同期や先輩と親睦も深まる、新入社員にとって、とても大切な時間です!
今回は、そんな新人研修のうち、「システム設計」について
新入社員に感想を聞いてみました。
◆システム設計とは
開発するシステムの仕様・機能・構造を決定し、それらを設計書にまとめる重要な工程です。
作成した設計書は、後工程の実装(プログラミング)作業に利用します。
◆気になる新人さんの感想はこちら!
▼Sくん
・・・率直に難しかったです(T_T)
大学生までは基本的に答えが明確にあるものに対して勉学に励んできました。
一方で今回のシステム開発研修で行ったブロック図の作成や、シーケンス図の作成は明確な答えがありませんでした。
この違いに戸惑いながらも、自然と同期とコミュニケーションを取るようになり、議論を交わしながら進めることで乗り越えられました\(^o^)/
今回の経験から設計図の見た目に気を配るなど、相手の立場になって考えること、コミュニケーションの重要性を学びました。
▼Sさん
私はコーディング未経験でしたが、完成したコードをもとにブロック図やシーケンス図を作成するリバース設計を学びました。
最初はどの部分を図に起こすべきか迷いましたが、必要な要素を選択することの重要性を学びました。
視覚的にデータの流れや処理を理解できるようになり、設計段階がコーディングの前に情報整理を行う重要なプロセスであることを実感しました。
ありがとうございました!
次回は「プログラミング」についてご紹介します(*´▽`*)