これが私の仕事 |
都市の無電柱化、道路の防災や景観を改善する仕事です! 私の職種は、国家資格を取得するまでの数年間は先輩社員の下につき、任される責任の範囲も限られるのが一般的です。
しかし、当社の無電柱化部門は、専門技術を体得すれば責任者として現場を任せてもらえるため、私も早く自分で現場を仕切りたい一心で取り組み、2年目から小規模の現場を任せていただきました。
それから実績を積み現在は、社内でも高難度とされる都内の大動脈道路を無電柱化する工事を担当しています。
私の仕事がこの先にずっとその道路の防災や景観に貢献していくと思うと、大きなやりがいを感じています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「やっちまった」と思いながら帰社したら上司が拍手で迎えてくれた! ある大型プロジェクトに専門工事の責任者として担当していた時のことです。
他の工事業者が現場で事故を起こしたために、全業者が集まって対策会議をしていたのですが、当事者が責任逃れの発言をし、それを主催者が黙認したように感じて腹が立ったので、手を挙げて攻撃的な発言をしてしまいました。
発言に後悔はありませんが、もう少し言い方を考えた方が良かったと反省しながら帰社したところ、既に主催者から報告を受けていた上司が、私を拍手で迎えてくれました。
私がそのプロジェクトを成功させたいという信念があっての発言は、主催者の憤り以上に価値があると言ってもらえたことがとても嬉しく、益々やる気になりました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員の信頼をもとに裁量権が高く、皆が前を向いている! 私は学生時代の部活やアルバイトでも、皆の力を引き出すことに喜びを感じており、学んだ学科を生かすなら現場監督しかないと決めていました。
私に合った建設会社を関東圏で探した中で当社を知り、現場見学をしたところ、年の近い先輩達が現場運営に関するほとんどを任されていることに驚きました。
ありがちな年代や部署間の確執もなく、自分が任された仕事に誇りを持ち、お互いに尊重し合ってそれぞれの現場に取り組んでいる姿が格好良く、とても楽しそうに仕事をしていると感じ、入社を希望しました。 |
|
これまでのキャリア |
無電柱化部門で経験と実績を積み、資格取得後は様々な土木工事を通して技術を研鑽し、地域最年少の表彰対象者となった。
現在は、将来を嘱望される若手社員として、社内改革チームの一翼を担う。 |