皆さんこんにちは!
東海レジャー採用担当です。
突然ですが…みなさんESは使い分けていますか??
ESと一口に言っても形式は色々ありますが、メインとして
学生時代に頑張ってきたこと、自分のアピールポイントに
ついて書かれると思います(^^
・・・どの企業にも同じESを提出していませんか?
ESを使い分けるというのは、選考に進んでいる企業に
合わせた自己PRをするということです!
ESを作成する際は、企業側に良い印象を与えられるように記載していく必要があります。
以下3つは、好印象を得るためのコツです。
1 結論ファーストで簡潔に書く
ESでは、伝えたい内容を先に記載しましょう。それぞれの内容で何を伝えたいかわからないものは、最後まで読まれない可能性もあります。
仮に、内容が良いものであったとしても、結論部分を読んでもらえなければ意味がありません。また、結論部分が最初にないと、ESを見る人が読み進めて探す必要があります。
見る人の手間もかかりますし、応募者側としても自分が伝えたいことが伝わらない可能性もあります。そのため、誰もが目にする最初に結論を記載するようにしましょう。
2 「なぜその企業か」を強調する
ESでは、なぜその企業でなくてはいけないのかをしっかり記載しましょう。企業にESを送る人の多くは、その企業で働きたい人です。
もし、他の企業でも良い内容のESを送ってしまうと、志望度で他の応募者に劣ってしまいます。企業は志望度の高い人を求める傾向も。
そのため、ESの記載内容には、必ずその企業でなければいけない理由を加えるようにしましょう。
3 記述欄の8割以上は埋める
ESの記述欄については、できるだけ空白部分をなくし、最低でも8割以上は埋めるようにしましょう。コツの2でも説明しましたが、企業側としては志望度が高いかどうかも重視しています。
もし、空欄が多いESを企業に送ってしまうと「志望度が低い」と判断されかねません。もちろん、内容も重要ですが、空欄の多いESからは応募者の熱意も感じにくいでしょう。
内容がないものを送るのも良くありませんが、できるだけ空欄を作らないよう調整しましょう。
説明会・選考、大学にアルバイトに忙しい日々かと思いますが
たまにはESも見返してみてください♪