こんにちは!
東海レジャー人事担当です!
本日は「面接での緊張」についてお話したいと思います。
私も緊張しがちな性格なので緊張する気持ちは痛いほど分かりますっ!
(>_<)
ただ、声を大にしてお伝えしたいのが…
緊張=敵ではない!
あのメジャーリーグで偉大な記録を数多く残したイチロー選手も、
インタビューで、次のように答えています。
「重要な場面で『いやぁ意外と緊張しなかったですね』なんて言う奴は一流じゃない。
まさにその通りだと思います!
人は「緊張しないように」と考えることによって、余計に緊張してしまいます。
その結果、話している途中で頭が真っ白になってしまったり、
話の内容が支離滅裂になってしまったり、早口になってしまったり…ということが起きるのです。
上手くできると信じ、上手くやりたいと思うからこそ、緊張します。
『緊張しないということは自分に期待していない』ということ。
大事なのは、緊張しないように抗うことよりも、
緊張する自分をちゃんと受け入れてあげること。
「緊張感」により能力が引き出され、パフォーマンスが発揮されることで、
良い結果が生まれます。
アメリカ心理学会の会長を務めたこともある、心理学者のロバート・ヤーキーズ博士と
J.D.ドットソン博士も、「緊張しないよりも、適度に緊張状態にある方が高いパフォーマンスを発揮できる」という法則を明らかにしており、心理学的にも証明されているんです。
(*^。^*)
「緊張」はパフォーマンスを高めるうえで欠かせない要素といえます!
ぜひ緊張を味方につけて欲しいと思います!!