| これが私の仕事 |
北海道八雲町のご当地をアピールしながらお客様を精一杯もてなすこと！
私の所属しているのは北海道八雲町。この地域のPRとおもてなし、どっちの方が大事かと言われたらもちろんおもてなし。お客様の満足度がいちばん。でも比べられないくらい、八雲町のアピールも必要だと思っています。それが私たちの存在意義だと思いますし、八雲町の方たちの顔を浮かべると、しっかりアピールしなきゃと思います。ご当地居酒場だと意識せずに来店される方が多い中、お客様の間にお邪魔をしてご当地の説明をするのは少し気を遣います。お客様の反応を見ながら話す量やネタも変える。他の居酒屋さんにはない難しさですが、それはお客様の反応を見る癖がつくことにもつながると思います。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
提携先の町の方が来店され、お客様の喜んでいる姿を見て町の方も喜ばれた！
八雲町の方が東京に用事で来たついでにお店に寄ってくださることがあります。店がにぎわっているのを見て嬉しそうにされるのを見ると誇らしい気持ちになります。或いは八雲町で一番いいホタテをお客様に無料でふるまう「ふるまいホタテ祭り」をやった時のこと。漁師さん達が店舗にこられ、一緒に祭りを盛り上げました。漁師さん自らお客様の元にホタテをもっていくことも。「絶対美味しいって言ってもらえる」と漁師さんが自慢げ。お客様の美味しそうな顔も八雲町の方々の嬉しそうな顔も、両方見ることのできる私は一番お得な立場だと思う瞬間です。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「ここしかない」と思った。
飲食自体の経験もないし、大きな声も出せないし、居酒屋なんて私には向いていないとも思いました。でも社長の言葉の端々に「木澤さんに入社してもらいたい」という思いを感じ、きっとここで頑張れば色んなことを経験させてもらえる、成長できると強く思いました。
大学時代や卒業後の経験から地域活性に限らずソーシャルビジネスへの関心もありました。そのせいか志望動機が驚くほどすらすら出てきたことを覚えています。自分のこれまでと現在の関心とが、こんなにぴったりハマる会社は他にないと思ったのが一番の理由でした。 |
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| これまでのキャリア |
基本的には北海道八雲町三越前店でのホールスタッフ→北海道八雲町 日本橋別館のホール兼キッチンスタッフ。 |
