これが私の仕事 |
プロの料理人、という自覚。美味しい料理を一秒でもはやくお客様のもとへ 私は日ごろキッチンスタッフとして働いているので、美味しい料理を素早く提供できるように心がけている。大切にしているのは、新人とはいえお金をもらっている以上プロの料理人である、という自覚。日々、そのために努力を続けている。
とはいえ接客も仕事のうちで、オープンキッチンの中で料理をしながらカウンターのお客様の接客をすることも意識している。作っている側だからこそ、商品の売りや味を明確に伝えられるため、ホールスタッフにも負けない武器になるのだ。
実際に、その日入荷した野菜の情報をお客様に伝えたり、自分の担当ポジションの料理をおすすめして「私が作るので任せてください!」と言って頼んでもらったりする。目の前のお客様に食べてもらうため、美味しいと言ってもらうため、より責任を感じながらキッチンに立っている。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様からの直接聞ける「美味しい」の言葉が、力になる 元々料理が好きだったのだが、新人として入ってすぐに一から料理を教えていただけた。日々好きなことに携ることができ、なおかつ成長していけるのがとても楽しい。賑やかな店だからスタッフ同士の一体感もあり、オープンキッチンだからこそお客様を巻き込んで直接交流がしやすいのも魅力だと思う。
キッチンスタッフとして料理の特徴が分かっているから、お客様に「何かおすすめない?」と聞かれた時も、「今飲んでいるお酒でしたらこれがぴったりです!自分が作ってきますよ!」と言えて注文していただけた。
自分で料理を持って行って、盛り付けを見て「美味しそう」実際に食べて「美味しい!」、さらに「おかわりちょうだい!」と言われたときは嬉しかったし、やりがいを感じることが出来た。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
佐賀の魅力がたっぷり詰まった料理を作って、喜んでもらえる所 私は大学時代に民俗学を学んでいたため、日本の色んなローカルな地域を自分の目で見てきた。その中でまだまだ知らない日本の魅力があることを感じた。
それと同時に、大学進学で上京して辛い事や大変な事があったときに、どんなに落ち込んでいても美味しいものは素直に美味しいと感じられる、ということを実感した。「美味しいという感情、最強説」だ。
日本の様々な地域の魅力を伝えたい。美味しいもの、に携る仕事がしたい。
この大学時代に感じた二つの想いを実現できる会社を探していて出会ったのが、この会社だ。一目ぼれだった。
入社後は佐賀県三瀬村の業態に配属されたが、佐賀に行ったことはまだない。だが、働いているだけでどんどん佐賀のことが好きになっていく。これから参加する研修旅行で実際に行けるのが楽しみで仕方ないのだ。 |
|
これまでのキャリア |
佐賀県三瀬村ふもと赤鶏丸の内店 キッチンスタッフ→佐賀県三瀬村ふもと赤鶏田町本店 キッチンスタッフ→佐賀県三瀬村ふもと赤鶏西新宿店 キッチンスタッフ |