これが私の仕事 |
規格書など社外提出資料の作成 取引先へ納入する商品の情報を記載した書類(=規格書)の作成をしています。規格書には原材料や添加物、基原原料、原産国、栄養成分、製造工程等の情報を記載しており、作成には食品表示の知識も求められます。また、広く情報を集めなければならないため、部署内外の社内でのやり取りや、資材メーカーなどの社外とのやり取りも多いです。
ちょっとした情報ミスが、お客様や自社の商品回収などに繋がるので、注意深く仕事をし、情報を整理することは非常に重要です。
そして食品添加物は化学式で表すことのできる物質が多いことや、商品の化学分析結果を読み解くこともあるので、大学で学んだ知識を業務に生かせる場面が多いと感じています。食品表示は見た目以上に内容が複雑なため、しっかりと勉強して知識を蓄積し続けるよう心がけています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
食品表示診断士の試験に合格。資格を仕事に生かせました! 入社して3年目に食品表示診断士の試験に合格しました。
業務で日々培っている食品表示の知識を目に見える形で残したいと考えて受験しましたが、いざ勉強すると試験内容が難しく自分の食品表示に対する理解が甘かったことを思い知らされました。仕事と勉強の両立は大変でしたが、なんとか頑張って合格できたことは嬉しく、合格のご褒美として上司にご馳走していただいた焼肉は今までで一番美味しい焼肉でした。
また仕事で表示に関する質問がきたときに自信をもって答えることができる機会が増え、資格を仕事に生かせたことを実感しました。規格書作成業務は広い知識も必要で数をこなす仕事なので、知識を増やして間違いに気づく力をつけることは非常に重要だと考えます。そして自分の仕事の内容を理解しながら日々を過ごすことは大切だと思いました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
採用説明会や面接での雰囲気 私が鳥越製粉を選んだ1番の理由は採用説明会や面接での雰囲気の良さでした。
就活中は大学で勉強した知識を生かすことができ、生活に身近な食品メーカーの品質保証の仕事をしたいと思っていました。鳥越製粉の説明会に参加した際に、聞きたいことが多くて何人かの方に質問をしたのですが、皆さんから丁寧な回答をいただいたことは今でも印象に残っています。
当時は説明会で質問しないと品質保証室がどのようなことをしているかわからず、募集要項にも記載がなかったので正直採用されるか非常に心配でしたが、面接でも説明会と同じように雰囲気が良く、嫌だなと感じる場面はありませんでした。就職して業務を行う上で大変なことは多々ありましたが、働きやすい環境で仕事が出来ているので鳥越製粉を選んでよかったと思っています。 |
|
これまでのキャリア |
品質保証(現職・今年で7年目)
品質保証室(2017年7月~現在) |