これが私の仕事 |
ドライバー一人ひとりにとって働きやすく、働きがいのある環境をつくる 高槻には第一・第二と、私が所長を務めるデリバリーの3営業所があって、第一・第二は庫内作業を、デリバリーは配送をそれぞれ担当しています。高槻は関西の中核拠点なので規模が大きい。そうした中で、私が配送部門を取りまとめているわけですが、日常業務は2名の管理者に任せているので、私の仕事としてはお客様対応がメイン。新規営業もやっています。それから日々の収支管理。加えて、毎日1~2名ずつドライバーとの面談をやるようにしています。ウチには130名のドライバーがいますから、1日1・2名だと2ヶ月以上かかりますけどね。やはり、ドライバーの状況を把握しておくことは労務管理上だけでなく、品質あるいは安全管理上も重要ですから。一人ひとりにとって働きやすく、さらに働きがいのある環境をつくる…それが所長の一番の仕事ですね。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
2年目で副センター長、3年目でセンター長に。必死にやれば道はひらける 嬉しかった、というのとは違いますけど、私は運がよかった、とは思いますね。
というのは、私は入社2年目で副センター長、3年目にはセンター長と、若くしてとても背伸びした立場を与えてもらったんですよ。上司の急な退職で、たまたま上のポジションが空いてしまったもので。その時は大変でしたが、今考えればラッキーだった。
当時は知識も経験もありませんからね。一日一日を何とか終らせなきゃいけない、間に合わせなきゃいけないと、必死でやりました。その必死さが伝わったんでしょうね。近隣営業所の所長もずいぶん気にかけてサポートしてくださって。ドライバーさんも「お前がそんだけ言うんなら手伝ってやるわ」と言って無理を聞いてくれた。人を巻き込むこと、人に頼ること…学びも多かった。あの体験が今の基礎になっていると思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アクティブな仕事の印象とざっくばらんな対応が印象的で。直観でしたね 私の場合、就活に取り掛かるのが遅かったんですよ。正直言えば、あまり考えてなくて。で、地元の福岡で探そうと思っての帰省途中、車窓からシモハナ物流の看板が見えて。前から気になっていたので、どんな会社だろう?と調べてみたら食品物流をやっている会社だとわかった。さらに調べると、関東の営業所が当時の下宿先から近くて。それで職場見学に参加したら、ウマが合ったんですよね。アクティブな感じがよかった。福岡でも数社の説明会に参加してはみてたんですけど、みんな営業職で何となく新鮮味が感じられなくて。そんな中での物流業務でしたからね。若くしてマネジメントを任されるという話も聞いて、ここだ!と思った。人事の方や先輩の話もざっくばらんで、その辺も他社と違って好印象でした。直観で決めましたけど、間違ってなかったですね。 |
|
これまでのキャリア |
2017年入社。六甲営業所に赴任
↓
2020年、高槻デリバリー営業所に異動
↓
2023年4月、所長に就任 |