これが私の仕事 |
毎日、収支をチェックし手を打つ。対策すれば必ず結果は出る。それが面白い 午前中、メールチェックした後はほぼ“日々収支”に当てますね。そして午後からは資料作成や打合せなどお客様対応。それが済んだら現場を回って、必要に応じてフォローに入る。
毎日そんな流れで、デスクワークが中心です。“日々収支”というのは前日の収支を専用のシステムに入力、数字を見ながら問題があれば対策を講じる…それを毎日やるんです。
物流の仕事には曜日によってある程度パターンがあるので、それと異なる数字の動きがあればそれを洗う。「ああ、昨日はシステムトラブルがあったな」とか。思い当たらなければ現場で確認、原因を突き詰めて手を打つ。それが面白いんですよ。手を打てば確実に改善につながりますから。ただ、現場を知らなければ数字を見ても分からない。日々収支の面白さが分かったのは僕も最近のことなんですよ。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
経験を活かして繁忙期の危機を克服。チームプレーで乗り切った達成感は最高 物流の仕事は一人ひとりの工夫の余地が大きいと思うんですよね。そんな中で自分なりに考えて提案したことが現場で活かされて、成果につながるのが嬉しい。例えばこんなことがありました。繁忙期を前に庫内作業をシミュレーションした際に「仕分けスペースが足りなくなりそうだ」となって。ちょうど2部門の作業スペースが隣り合っていたので「片方を圧縮して、もう一方の物量が増えるほうの作業スペースを広げたら?」と提案したところ、みんな納得してくれて。結果、うまくいった。
部門間の調整も必要だったので面倒な部分もあったんですけどね。僕は両部門とも経験があったので、そんなアイデアも出せたし、調整もできた。
工夫の余地が大きくて、成果が見えて、チームプレーだから周りもラクになったり影響も大きい。その辺がやりがいですかね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる会社…そんな志望が叶った キッカケは大学の先輩が多かったことかな?就職担当の先生から「就活の一つのやり方として、たくさんの先輩がいる会社を探してみるという方法もあるよ」とアドバイスされて。自分なりには「若いうちから責任ある仕事を任せてもらえる会社がいい」という軸があったんですけどね。近大の卒業生が多い会社を調べて見つけたシモハナ物流という会社が、まさに志望通りの会社で。職場見学会にも参加したんですけど、きれいごとじゃなくでありのままを見せてくれるというか、そんなところにも好感を持って、決めました。結果はこれまでもお話ししたように思った通りの会社でしたね。
若いうちから責任ある仕事を任されるというのはプレッシャーでもありますけど、若いうちだからこそ失敗もできるし(笑)。成長を実感できる喜びもあると思いますよ。 |
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これまでのキャリア |
2018年の入社以来ずっと六甲営業所
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庫内担当としてキャリアアップ
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2023年4月、副所長に就任 |