株式会社フレスコ

創業からこれまでエンジニアリング系のソフトウェアに特化して開発を手掛け、“ものづくり”の領域を支えてきた私たち。開発対象を絞り込んでいることや上流工程から担える体制を築くことで専門性を高め、価値あるノウハウを蓄積してきました。特に、製造や建築などの業界において設計ツールとして用いられるCADシステムの開発では、日本屈指の技術・実績を誇っています。また、開発を行う際には人材派遣や顧客先での常駐作業を行わず、すべて100％自社内で対応してきたことも強みのひとつ。お客様のニーズに応える受託開発と自らのアイデアをカタチにするパッケージソフト開発の2つがシナジーを創出し、確かな技術力に繋がっています。

“難易度の高いシステム開発ならフレスコへ”。そんなイメージが浸透しているのは優れた技術者がいるからこそ。そして、技術者たちが高いスキルを備えているのは、教育体制に秘密があります。当社では、自社内開発という恵まれた環境を存分に活かすことで、一人ひとりにきめ細やかなサポートをし、個々の能力に合わせて育てています。また、システム開発の上流工程から全てを担えるので経験の幅も広がり、市場価値の高い人材へと成長していけます。ただし、高度な技術力を習得することは大前提。私たちが考える一流のエンジニアとは、課題の本質を捉え、それを解決できる人のこと。メンバーはみなプロ意識を持ち、日々課題に向き合っています。

採用人数を絞り少数精鋭を貫く当社ですが、それにより事業の専門性を高め、一人当たりの収益を上げることで、高待遇が実現。そこで生じた社員満足度は顧客へのさらなる価値提供に繋がるといった好循環が生まれています。当社では客先常駐作業を一切行っておりません。また、開発に専念できるよう働きやすい環境も整備。フレックスタイム制度を導入することで業務スケジュールを調整しやすくしたり、在宅勤務制度で業務効率を維持しながら、プライベートタイムを充実させる事もできます。