これが私の仕事 |
日々、野球ファンを楽しませる仕掛けを考え中。 スポーツ事業部で巨人戦の興行を担当しています。
巨人戦の興行とは、巨人戦のチケットを販売したり、スポンサー営業を行ったり、お客様に楽しんでもらえるような場内演出やファンサービスを企画したりと、様々な業務があります。
来場してくれたお客様にどうすれば楽しんで観戦してもらえるか、プロ野球の臨場感を出すためにはどんな場内演出をすればいいか、そんなことを日々考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
エンターテインメントの最前線に立てる醍醐味。 エンターテインメントの最前線にたてることが事業局の醍醐味だと感じます。
巨人戦では毎試合4万数千人の来場者にお越しいただいています。
会場の雰囲気などから、お客様の反応を感じられるからこそ向上心も沸きますし、仕事に対するモチベーションに繋がっています。
読売新聞が60年以上開催している、中高生の科学コンクール「日本学生科学賞」を担当していた時の出来事です。
日本学生科学賞では毎年、アメリカで開催されている高校生の科学コンテストの世界大会に生徒を派遣しています。生徒を引率した世界大会で参加した男子生徒が、ある部門での最優秀賞を受賞し(日本初の快挙!)、その瞬間に立ち会えたことです。
同時に、こういった機会を日本の将来を担う若者達に提供できていることを、誇りに感じられた瞬間でもありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多くの観客に感動の機会を提供できる魅力。 エンターテインメントを提供する側として働けることに魅力を感じたからです。
巨人戦にアルバイトで携わり、満員の観客が選手のプレーに感動、興奮している姿を見て、プロ野球選手のすごさを目の当たりにした経験があります。
それと同時にこの満員の観客を「誰が集めたのか」ということが気になって調べてみました。
そこで、読売新聞事業局の仕事を知り、志望を決意しました。
アーティストやプレーヤーとして観客を感動させることはできませんが、その機会を創造できることに魅力を感じたのです。 |
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これまでのキャリア |
1年目(2011年)東京本社事業開発部>4年目(2014年)東京本社スポーツ事業部>9年目(2019年)東京本社事業企画部>10年目(2020年)東京本社野球事業部 |