こんにちは!株式会社エデュマン 管理本部の松崎です。
弊社株式会社エデュマンでは 5/11(土)に説明会があります!ぜひ!!
説明会の最後の質問コーナーでは就職活動全般の相談にも乗ります。
弊社のことは全然関係ない質問も遠慮なくどうぞ!!
大型連休、いかがお過ごしでしたか??
私は家族と1泊だけ旅行に行ってきました。
リフレッシュ(^^♪
さて、先日Xでちょっと気になる投稿を見つけたので、意見を述べさせていただきたいと思います。
「面接でガクチカを語るために学生生活があるんじゃない」
というものでした。面接対策、大変ですよねー。
ただ、3年ないし4年大学に行っていれば、学生生活で頑張ったことの一つや二つ必ずあると思います。
それをESには書いていると思います。
面接で語るときは、それらを美談にする必要はないです。面接用に用意する必要もありません。
ESに書いてあることをもう少し詳しく説明してもらえばいいのです。
先日中途採用の面接でも同じように、学生時代のことを聞くことがありました。
内容がちょっとわかりにくい活動だったので、繰り返し中身を訊いたのですが、
質問が重なり、説明を求められていることを見失いかけてしまったせいか、
最終的に訊いた内容とは違う、PRで回答が返ってきました。
なんかこう、テンプレートみたいになってしまうんです。
特に、学生生活で頑張ったことを「ガクチカ」と回答のカテゴリー化をしてしまうために、
テンプレートみたいな回答になってしまうんでしょうね。
質問の意図は、単純にどういう学生生活を送っていたか、
せっかくお会いできた目の前の方をもっと詳しく知りたい、それが最大の理由です。
だから質問に対して、最高の回答をしなくてもよくて、普通に教えてくれればいいんです。
面接で「問答がかみ合ってない」と感じたら、
「質問の意図は?」「質問の回答になってるか?」を、冷静に考えてみてください。
時には直接面接官に訊いてみてもいいと思います。
回答はこれで合ってますか?と。
用意した回答を漏らさず伝えることも大切かもしれませんが、
時には流れに身を任せて、目の前の初めて会ったおじさん・お姉さん(面接官)との一期一会を
試す・楽しむという気持ちで、普通に会話してみてください。
そうすれば、今まで面接でうまくいかなかったなーと思う人も
意外とつかめるものがあるかもしれません。
回答がテンプレ化している可能性がある方、ちょっと見直してみてください!!