| これが私の仕事 |
「店舗での表現の仕方を考える」
私の仕事は、新宿高野の考え方や商品、季節のイベントなどを店舗でどう表現するか、その企画を立て、実行していくことです。店舗の売り場スタッフがお客様と接客をする中で、必要な表現、ツールなどを考え、売り場スタッフと共有し、実際に店舗で実行してもらっています。私自身も売り場スタッフとして働いていた経験があり、そこで感じていたことや、まわりの同業他社の動きなどを見ながら、新たな企画を考えています。他にも、新商品のパッケージの形やデザインを考えたり、母の日、父の日、お中元などのギフトを作成したりしています。また、新宿高野公式インスタグラム用の写真の構成を考え、カメラマンに撮影してもらい投稿をするなど、幅広く仕事を行っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「初めて１から作り上げた企画」
年末年始の福袋の企画で、今まで1種類しかなかった福袋を、今回は3種類にバリエーションを増やし、店舗や当社のオンラインショップで販売を行いました。私はその中で、焼き菓子セットを担当し、パッケージの形や見栄え、告知の方法、商品の撮影など、時間をかけて企画を行いました。実際に販売が開始されると、私の担当した焼き菓子のセットが大きく稼働し、予定していたセット数を販売することができました。自分で１から作り上げ、予定数を販売させることができたことはとても嬉しかったです。その際のパッケージのデザインも、お客様から好評であったとスタッフを通して聞くことができました。この企画を実行できてよかったと思い、来年はこれよりももっとお客様に喜ばれる企画を考えようと思いました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「フルーツにこだわりを持ち続ける」
大学では食品科学について勉強しており、仕事においても「食品」に関わることがしたいと考えていました。様々な食品関係の会社を見ましたが、新宿高野は長い歴史を持つ老舗であり、その歴史の中で「フルーツ」という魅力のある分野にこだわりを持ち続けているというところに惹かれ、入社を決めました。こだわりあるフルーツは、生果での販売はもちろん、ケーキ、焼菓子、ジュース、アイスクリーム、サラダ、パンなど様々な形に加工して販売を行っています。どれを食べてもフルーツがメインで仕立てられており、フルーツの魅力が引き立つような商品ばかりです。そのような商品を、どのように表現したらお客様に知っていただけるのか、喜んでいただけるのかを常に考え、日々業務にあたっています。 |
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| これまでのキャリア |
2015年 入社 渋谷東急店
2016年 アトレ吉祥寺店
2019年 横浜そごう店
2020年 企画推進課
2023年～現在 フーズ営業部 |
