株式会社伊藤商店

■当社が求める人材とは、経営理念と企業活動に共感し、一緒に実践してくれる人。

伊藤商店は地域に寄り添った「土台となる」という経営理念のもと経営をしている会社です。

＜取り組み１＞
ITOSDGs　目標１２：つくる責任つかう責任
廃棄物は捨ててしまえば、地域の環境を悪くしてしまうものになります。ITOグループでは、リサイクルされていない廃棄物を地域に役立つ材料として生まれ変わらせる事業に取り組んでいます。また家の解体時に出る廃棄物は、ゴミでは無く、家主さんの思い出の詰まった大切なものです。その思い出を地域にとって必要な材料に生まれ変わらせることが私たちの仕事です。


＜取り組み２＞
ITOSDGs　目標１１：住み続けられるまちづくりを
ITOグループが製造しているコンクリートは地域の土台となるような材料です。そんなコンクリートに何か問題や不安があった場合は、弊社の特別な有資格者が『まちのかかりつけ医』として地域のためにコンクリートの診断をし、安心してその後のコンクリートを使用してもらうために補修という治療を施します。この取組は地域の安心をサポートするものであり、住み続けられるまちづくりに貢献するものです。


＜取り組み３＞
ITOSDGs　目標１１：住み続けられるまちづくりを
ITOグル―プのビジョンである「地域の持続可能な発展に貢献し、地域に必要とされる会社になる。」を実践するための取り組みを1つご紹介させていただきます。2016年に新潟県の糸魚川で大規模火災が起こりました。この時、住宅の幅が狭く消防車は道路に入れず、消火に必要な水を生コンクリートを運ぶミキサー車によって大量に火災現場に運んで、消火活動に大きく貢献したそうです。このことを知り、ITOグループでも地域の方々の安心のために、いざというときに準備しておくことが東海市でもできないかと考え、行動し、昨年度、東海市と防災協定を結ぶことができ、地域の安心の備えとなることが実現しました。