皆さんこんにちは! 採用担当の人事課・瀧本です。
本日お届けする記事は、「入社2年目の1日」の第1回です。昨年春に入社した社員は、いまどのような仕事に取り組んでいるのか、一人ずつご紹介していきます。
今回は、営業企画の女性社員に聴きました!
〈プロフィール〉
出身:名古屋外国語大学 現代国際学部 国際教養学科
所属:営業部 営業企画室 営業企画課
――担当している業務を教えてください。
業界紙に掲載する広告の制作、製品カタログの制作、メールマガジンの配信、展示会の運営などを担当しています。
――とある1日のスケジュールを教えてください。
8:30 メールチェック、即納率のチェック
9:00 広告の制作、入稿
11:00 カタログの修正
13:00 業界紙の担当者の方と打ち合わせ
15:00 メールマガジンの作成、配信
17:00 退社
――これまでに取り組んだ印象深い仕事は?
新製品のカタログを一から任せてもらったことです。どのように作れば効果的なアピールになるかを考えさせられました。
製品知識を深く勉強した上で、「お客様は何を知りたいと思ってカタログを見るのか」をイメージしながら、どの特長・加工事例を、どんなレイアウトで紹介するか試行錯誤しました。販売促進は営業企画として一番大事な仕事だと思うので、今後も、効果的なアピールの仕方を追求していきたいです。
──入社以来、自分が成長したと感じる点は?
優先順位を考えて動けるようになった点です。カタログや業界紙広告のような、自分の課題を進めながらも、併せて、お客様からのお問い合わせや営業スタッフからの相談に、逐一お応えしていく必要があります。最初は何から手をつければいいのか、あたふたすることもありましたが、いま抱えている仕事を書き出して整理することで、何からすべきなのか気付けるようになりました。
──仕事終わりや休日のリフレッシュ方法は?
平日は自炊をしたり、映画を見たりと、家で過ごすことが多いです。先輩や同期とご飯に行くこともあります。
休日はお笑いライブを見に行ったり、学生時代からの趣味であるパン作りをしたりして、リフレッシュしています。
──入社の決め手は?
社員座談会や採用面接で、人事部門だけでなく他部署の方とも話す機会が多く、皆さんがやりがいをもって働いているなと感じ、この方たちと働きたいと思いました。また、選考が進むにつれて会社のことについて詳しく教えていただくことで、自分がこの会社で働くイメージをはっきりと持つことができたことが決め手になりました。
──最後に就活生へのメッセージをお願いします!
就活は「会社に対して自分のことを伝え、選んでもらう」という考えが先行しがちですが、就活生側にも「会社を選ぶ権利」があると思っています。「受かりたい」という気持ちも大事ですが、「自分がその会社で本当に働きたいのか? その会社でやりたいことがあるのか?」を意識した上で、自分に合った会社を見つけてほしいと思います。ダイジェット工業は、若手でもやりたいと言ったことに挑戦させてもらえる環境は非常に整っていると思います。
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(所属部署等は記事公開時点の情報です)
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