これが私の仕事 |
就職活動中から希望していた海外事業部で、営業の仕事をしています! 現在、私が担当しているのは韓国市場。
現地法人と協力して顧客のニーズに沿った製品の提案や、販売に向けた販促プロモーション活動をしています。案件によっては技術部門と協力して一から製品を数か月かけて開発するなど、メーカーならではの楽しさ・喜びを日々感じています。
また、顧客の生産納期の実現に向けて関連部署と連携して折衝・調整を行う等、顧客と工場を繋ぐパイプ役として日々奮闘しています。
顧客と当社を繋ぐ代理店との関係性もまた、非常に大切な為、月一回の定例ミーティングを実施し、顧客の生産状況や代理店の在庫状況を確認し、需要変動への対策を立案したりしています。
海外向けの営業活動は、慣習や物価、文化も違い、とにかくやることが多く、大変な部分も多々ありますが、本当にやり甲斐を感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
なにより覚えていてくれたことが嬉しかった、2年越しの新規受注! 新人の頃、ふらっと飛び込んだ食品加工機メーカーは、すで競合他社製品を使用。
粘り強くPR活動を続け、開発中の製品に当社をご検討いただけることになりました。
さっそく先輩や技術部などに相談し、新しい仕様の製品を提案しましたが、受注には至りませんでした。
それから2年。
ある日、あの社長さんから大根を切断するデモ機に当社製品を使いたいと連絡をいただきました。私を覚えていてくれ、お仕事をご発注いただけたことには感謝しかありません。
それ以降、社長様から「安岡くん、いつでもフラっと寄ってね!」とお言葉を頂き、いつしか気軽にお邪魔できる関係性を築くまでになりました。
「営業は売上数字が一番大切!」というイメージが強いですが、お客様から愛される・頼られる人間性が、実は営業で一番大切なものだと学びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
海外で挑戦する事の出来る環境が整っていると感じたから! 私は就職活動の時、「海外に関わって働くことの出来る環境」をキーワードに会社探しをしていました。それは、幼少期にタイのバンコクに5年間滞在していた経験があり、「いつかは海外で働きたい!」という思いがあったからです。
そのような中、大阪で開催された会社説明会で、会社方針や将来のビジョンを聞いていくうちに「日本トムソンだったら将来的に海外で働く・挑戦するチャンスがあるかもしれない!」と思い、選考に挑みました。
面接時には、学生1人1人をしっかりと見てくれる印象を受け、いつのまにかその社風に惹かれ、内定を受けたその場で日本トムソンに入社することを決めました。
面接時と同様、入社後に国内・海外と営業部門を経験しましたが、社員にとって働きやすい、居心地のよい環境が整っていると感じています。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月新卒入社 → 中部支社 豊田支社 営業課(4年間 ) → 第二海外営業部 営業課(現職) |