これが私の仕事 |
現場での経験が今の私の一番の強み 私は入社してから7年間、現場で物流マネジメント職(商品管理)として働き、現在は異動して営業として仕事をしています。
もともと営業職を希望していたこともあり、ある程度仕事の流れも分かってきた時に、上司から異動の話をいただきました。
お客様と接する中では、現場での経験が大きな強みになっています。
お客様に提案する際に、最終的にお客様にどういうサービスをご提供できるのかを明確にイメージすることができるんですね。これは現場を知っているからこそだと思います。
営業部では、フィールドセールスだけでなく、マーケティング、インサイドセールス、新規市場開発プロジェクトなどにも積極的に携わり、営業活動全体をどうデザインするかは常に意識して考えてきました。いずれ自分なりの営業スタイルを作り上げていきたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
個性豊かな社員をまとめて、プロジェクトを成功へ 年間数千万円の大規模な通信教育業務の案件を受注することができ、プロジェクトリーダーとして案件を引っ張っていく機会がありました。
通信教育という業務自体も、また受注管理システムをゼロから作り上げていくという点においても、ここまでの規模は前例がない、という大きさのプロジェクトをどう成功に繋げていくのか。
ワタナベ流通の社員は個性豊かな人が多いですし、現場の社員には営業とは違う目線もあります。
そういったみんなをどうやってまとめて、最終的なゴールに導くのかは一番悩んだところでした。
お客様のことを考え、現場のことも考えながら、その方向性を1つにまとめて最終的なゴールに導くこと。それが営業の仕事であり、やりがいや楽しさが生まれるところだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
きちんと自分を評価してもらえる会社を選びたかった 私は第二新卒としてワタナベ流通に入社しました。
もともと公務員試験を目指して勉強していたのですが、なかなか受からなくて、まずはスキルを身につけたいという思いで、ある企業の営業研修に参加しました。
研修を通じてスキルを身に付けると、研修終了後に企業さんを紹介してもらえるといったシステムで、ワタナベ流通を紹介してもらいました。
決め手となったのは、他社と比較してみても、評価制度がしっかりとしているなという印象を受けたからです。
私は、学生時代には自分のスキルに自信があったわけではないので、これからどう頑張っていってその中でどう成長して、それをどう評価してもらえるのかを考えたときに、公平な評価制度が整っていて、きちんと自分を評価してもらえる会社を選びたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
物流マネジメント職(商品管理)として、旧川口南営業所※(4年半)→BBD(2年半)を歴任。
7年目に営業部に異動。現在は係長として営業に留まらず、社内管理のプロジェクトも統括する。
※川口南はBBDに吸収統合 |