これが私の仕事 |
プレイヤーからマネージャーへ 以前は担当顧客を中心とした事務業務が主軸となっていましたが、主任になってから管理側にも立つようになりました。
事務員一人一人の業務スキルを把握し、如何にして自分を挟まずに「誰がやっても一定のクオリティで運用できる」フローを構築し、恒常業務がPALさんを基軸に遂行出来る環境作りをしていく事。
これまでももちろん社員としてパートさんの先頭に立って業務を進めてきましたが、役職が付いたことによる責任、プレッシャーというものは段違いに感じるようになりましたね。
今年からは副所長になるにあたり、もう一歩踏み込んで、営業所全体を意識していくことになります。
まずは「自分がやればいい」をやめる事。
そして「誰でもできる業務運用」の思考へ切り替えて、事務、現場、お客様を繋いでいく事を目標にしていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の提案から、実際の業務につながる 事務としての業務はお客様からの指示を受け、システムへの登録や現場作業用の帳票を出力することがメインとなります。
それらに加え、お客様の窓口として、ご依頼や相談などを直接受けて対応することも事務の仕事です。
業務内容や現場の動きなどが分かってきたということもあって、お客様からのご依頼に対して、より適切な提案ができるようになってきました。
私からのご提案にお客様も納得していただいて、話がまとまって実際の業務につながるとやぱりうれしいですね。
「今日は○○さんいないの?」といった声を聞くと「よしっ!!」って感じで心の中でガッツボーズしてしまいます(笑)。
私のお客様の担当の方が会社を退職されるときに、わざわざ私宛に手書きのお手紙をくださったことがあって、とても嬉しかったのを覚えています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接での堅苦しさがなく、自然と本音で話していた 私は元々、本が好きだったということもあって、学生時代は書店でアルバイトをしていました。
ですので、何かしらの形で書籍に関わる仕事をしたいなと思っていました。
実際に面接を受けてみて感じたことは、当時学生だった自分と「会話」をしてくれているというのがとても印象的で、それまでの他の企業の面接では、どうしても堅苦しく緊張してしまっていたんですが、ワタナベ流通の面接では、その堅苦しさが全く無く、用意していった面接用の回答ではなく、普通に会話をしている中で、自然と本音で話をしていたなと思います。
面接の時に、みなさんが気持ちよく挨拶をしてくれたんです。自然とそういう風土ができているんだなと感じました。
そういう雰囲気に惹かれたというのが入社を決めたポイントですね。 |
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これまでのキャリア |
物流マネジメント職(事務)として、3営業所、
竹の塚(2年半)→旧アトム※(2年)→SORA(~現在)を歴任。
SORAで主任となり、24年からは副所長に昇進。
※アトムはSORAに吸収統合 |