これが私の仕事 |
新任管理職として、職員が円滑に業務遂行できるよう現場管理をしています。 私は2023年4月に新卒入社し、12月OPENの新規事業所に教室長として、現在は管理職業務をしています。具体的な業務内容は
【1】売上管理
【2】保護者対応
【3】職員の業務フロー改善 です。
特に最近は、職員の成長意欲の促進に焦点を当てています。
私のリーダーシップのスタイルは、「教える」ではなく「引き出す」こと。何か課題に感じていることを職員から相談されたとき、その解決策は、職員の思考の中にヒントがあると考えています。そのため、私は「どうしたいのか」を相談された職員に聞き出すように質問しています。部下が自ら考えさせることで、成長と自己発見の機会を提供ができればと考えています。
部下が成長できるように導くことは管理職としての責務であり、プレッシャーでありながらも、私自身非常にやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
事業所MTGの成功、業務改善と職員の参加意識を両立 教室長として務めて以降、毎月一回は事業所の職員全員でミーティング(MTG)を行っています。各職員から改善案を提案してもらい、業務改善に取り組む場を用意しています。
これによって、「業務の質/効率の向上」と「職員の参加意識」の両立を可能にできました。
提案の際には、現在の状況と改善案をセットで提案してもらうようにしています。
「前はこうだったけれど、今後はこうした方が良い」という単純な比較に落とし込むことで、簡潔に議論ができるような仕組みを用意しています。
「前と後」の具体的な比較のため、職員は提案のコンセプトや影響を理解しやすく、これが積極的な提案へ繋がっているようです。
職員の参加意識を高めつつ、事業所の運営向上の両立を可能にしたことに対して、私は達成感を感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
積極的な成長機会 私の入社決定の決め手となったのは、積極的な成長機会が用意されている点です。
特に「将来管理職になる」ことを視野に入れてレクチャーを受けることができ、成長の機会に恵まれたと感じております。
入社後から週に1回上長と1対1で面談をする機会があり、その際にフィードバックをいただいています。
能力として不足している部分が客観的に明確になるため、素早い行動変化をすることで自己成長に繋げることができました。
他者(上長)の視点からのフィードバックが成長に寄与していると感じています。
入社後改めて成長できる環境に、私は魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
2023年4月に新卒入社、11月末までは現場で対子どもの支援の知識やスキルを身につける。12月に昇格、ドットジュニア真砂第1教室(新規事業所)に教室長として配属される。 |