これが私の仕事 |
「最も現場に近い管理職」として、クルーも子ども達もみんなを幸せに! 1つの教室を管理する仕事。部下のマネジメント、事務管理、子ども達の支援に関する管理、そして数字の管理など沢山あります。
そんな中で私が面白さや喜びを感じる時は、自分の裁量の中で改善や試行錯誤したことが、子ども達の笑顔に繋がったり喜びの声を保護者様からいただいたりする時です。
実例としては、私たちが毎月作るプログラムがマンネリ化してきており、「もっと子ども達に色んな体験をして楽しんで学んでもらいたい!」という思いから教室のスタッフ達と案を練り、動物園や水族館へのお出かけを計画しました。
そのプログラムが子ども達に大好評で、保護者様方からも嬉しいお声をいただくことができたことです。
自分が持っている役責の範囲で良い結果を導くための選択肢が増えるのが、今の仕事の魅力かなと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
スタッフの連携で児童の「できた!」を増やせたこと ある児童は手づかみが中々直らず、スタッフの間でどのような支援をしていくのが良いかをずっと話しあっていて、「食べるものを目の前に置く」、「左手はお弁当を押さえるように小まめに声を掛ける。」、「食べるタイミングで使うものの名前を呼ぶ」という事を決めて支援をしていました。7月からその支援を行い、中々結果が出ずにいました。
しかし8月中旬、子ども達がお昼ご飯を食べる時間のことです。
いつも通りその児童の隣に付き声を掛けていると、その児童は左手でお弁当箱を押さえ、フォークを上手に使って食べることができたのです!
できる人にとっては簡単なことかもしれませんが、障害のある子ども達にとってはとっても難しいこと。それがその子の頑張りとスタッフの関わりでできたことが、私がこの仕事に就いてよかったと思えた瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「会社の理念と自分の信念が重なったこと」 私が就職活動で重要視していたことは3つありました。
【1】自分の知識と経験が活かせる業種であること
【2】若くても努力次第で裁量を持ってやれる環境があること
【3】自分の信念・価値観と会社の理念や目標がズレていないこと
です。
その3つのポイントの内、【1】と【2】の2つを満たしていたのがドットラインに注目したきっかけです。
そこからリサーチや分析、選考を重ね、最終的に社長の考え方や目指す場所、会社としての目標と自分の信念が重なると確信したことが、就職の決め手になったポイントです。
具体的には、福祉業界に不足しがちな環境改善の力と社員の生活・スキルの充実を視野に入れた仕組み作りをしていたことや、最終的には日本全体の福祉を改革するという社長の思いに共感したことです。 |
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これまでのキャリア |
・管理職候補として採用
・他の管理職候補の同期と新規事業所(障害児通所支援事業)の立上げ
・立上げした事業所に配属
・配属から2ヶ月後、昇格のお話を頂き入社から半年で1事業所(障害児通所支援事業)の管理職に |