これが私の仕事 |
より多くの"「困った」を「ありがとう」に変える"会社にする仕組み作り 私は、ドットラインの各サービスで、より多くの"「困った」を「ありがとう」に変える"ための手助けをしています。
具体的には、
【1】事業部ごとの目標設定・予実管理
【2】数値に基づく戦略の助言
【3】社長を含む経営陣への説明資料作成
を行なっております。
一見して、これらは”「困った」を「ありがとう」に変える”ことに繋がらないように思うかもしれませんが、実は間接的につながっています。
仕事のひとつとして、課題の本質を確かめるために現場へ出向くことがあります。そして、そこで働く社員と直接話すと、事業責任者が把握しきれていない別の課題が浮かび上がってくることも多々あります。そうした一つ一つが機会損失になり得るので、それらの課題を放置せずに必ず解決し、より強い組織をつくることが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
事業部管理職の作業工数を軽減し、業績向上に貢献! 私の仕事には、経営戦略をたてるためのデータ収集・資料作成も含まれるのですが、その過程で判明した無駄な業務フローを1つ1つ改善しています。
具体的に私が行ったことの一つが、社員の給与計算の自動化です。
従来事業部では、管理職が各社員の勤務時間を集計して、それを上位の役職者へ報告することで給与計算が行われていたのですが、それを社内データベースから引用するという運用に変更しました。
日頃からER図(データ構造やその関連性を可視化したもの)を描き、データを見やすい状態で配置・保存していたため、この運用に役立てたと思っています。
この改善で、事業部管理職が給与計算にかける時間を部下の育成や集客活動に割けるようになりました。仕組み作りを通じ、会社の業績に貢献できたと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
理念・社長の想いへの共感 当時、【インフラ×ベンチャー×価値観への共感】という軸で就職活動をしており、その全てに合致したのがドットラインでした。
分解すると、
・インフラ:医療福祉という生命を支えるインフラを地域で網羅的に構築している
・ベンチャー:若い社員がどんどん出世でき、自分の影響範囲を拡大するスピードが速そうである
・価値観への共感:社長の想い・理念と、自分の価値観が一致している
とくに3つ目の”価値観への共感”が、入社への意思決定に非常に大きかったです。
ドットラインは医療福祉業界で、サービス業に分類されます。この業界の特徴は、従業者が多い(この業界で働いている人が多い)ことであり、筋肉質的な仕組み作りを通して、自社だけではなく他社も含め業界全体で成長していきたいと思っています。 |
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これまでのキャリア |
入社から今まで、マーケティング課に所属しています。入社後3ヶ月は研修のような状態で、各事業のビジネスモデルを理解する時間でした。その後は、予実管理や戦略立案・推進といった業務を行っています。 |