1884年(明治17年)に広島県から人々が入植して本格的に開拓が開始。以来1894年に広島村、1968年に広島町、そして1996年には市制施行により北広島市となり、着実に発展してきました。広島県の人々が夢をいだいて開拓した地であり、寒冷稲作発祥の地でもある北広島は、クラーク博士が離日の際に「青年よ大志をいだけ」という言葉を残した舞台でもあります。先人の志は今でも北広島のスピリットです。
北海道日本ハムファイターズの「北海道ボールパークFビレッジ」開業や北広島駅前の再開発など、大きな変化の中にある北広島市。北広島市では、土木・建築といった技術職の方も活躍の場が数多くあり、設計図面の作成や積算、工事監督といった業務から現場を支えています。自分が設計した工事が無事に終わり、完成した現場を見たときの達成感は何とも言えません!ほかにも、事務職や消防職、福祉関係など、さまざまな職種の職員が手を取り合ってまちづくりをしています。これからも大きく変わっていく北広島を内側から見るという特別な仕事に携わってみませんか?
石狩平野のほぼ真ん中にある北広島市は、特別天然記念物「野幌原始林」などの自然に恵まれながらも豊かな都市機能を持ち、札幌市や新千歳空港へのアクセスもよいという環境に恵まれた街です。1873年中山久蔵翁により「米づくり」が成功し、北海道寒地稲作発祥の地の称号を獲得しています。さらに札幌農学校の初代教頭であったクラーク博士が、あの有名な言葉「青年よ大志をいだけ」を残した地でもあるんです。そんな北広島市のまちづくり理念は「自然と創造の調和した豊かな都市」。豊かな自然と恵まれた交通網などの資源を生かした都市整備を通じて、さまざまな活動を安全かつ機能的に行える活力と魅力にあふれるまちづくりを推進していきます。
北広島市では若手職員が多数活躍中。年齢が近い人が多い環境のせいか、わからないことがあっても気軽に質問できるなど話しやすい雰囲気です。若手であっても自分の意見を言いやすいだけでなく、むしろ発信推奨。こんなものをつくりたい、こんなまちづくりがしたい!とお考えの方はぜひ一緒に仕事をしましょう!はじめは何もわからないかもしれませんが、大丈夫です。北広島市には、新任職員に1年間先輩職員がつき、仕事のやり方や職員としての心掛けなどを教えるサポーター制度があります。しっかりとしたフォローがあるため、新人時代から多彩な業務に携われ、早い段階から多くの経験を積むことが可能。成長機会も豊富な環境となっています。
事業内容 | ◆事務、土木、建築、保健、保育、消防(救急救命)など、幅広い分野で地方行政に携わります |
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設立 | 1996年2月 |
従業員数 | 482名(2021年4月現在) |
代表者 | 北広島市長 上野 正三 |
事業所 | 北海道北広島市中央4丁目2番地1 |
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