HARIO株式会社
ハリオ

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  • 正社員
業種
ガラス・セラミックス
非鉄金属
本社
東京

私たちはこんな事業をしています

HARIOは、1921年創業の耐熱ガラスメーカーです。企画・製造・販売まで一貫したワンストップ管理と国内製品にこだわり、その高い品質から海外市場でも確固たる地位を築きました。理化学製品から、自動車の照明レンズ、コーヒー・ティー器具や調理器具、電気製品など、耐熱ガラスだけでなく、金属や木、プラスチック、磁器等の素材と耐熱ガラスを組み合わせた製品も生み出しています。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

国内生産・安心・安全にこだわった耐熱ガラスづくり

当社が手がけているのは、100%天然の鉱物を精製してつくる「HARIO Glass(R)」。地球環境に配慮した素材でできており、熱や酸に強く、電子レンジでも使える、優れた耐熱ガラスです。「HARIO GLASS(R)」は、医学や理化学分野で使われているほか、電子レンジで加熱しても環境ホルモンが出ないプラスチック素材と組み合わせることで、多くの調理器具にも活用されています。生産にあたっては、企画・製造・販売までをワンストップで管理。原材料の調達から生産まで国内で行うことにこだわって高品質を維持してきた結果、その品質は国内外で高く評価されています。

技術力・開発力

世界をリードするバリスタにも認められた高い性能が魅力

当社の製品は、コーヒー抽出における世界トップクラスの大会「WORLD BREWERS CUP 2016」で、世界チャンピオンに輝いたバリスタ、粕谷 哲氏に使われたことで、大きく注目を集めました。現在は、粕谷氏の監修によるコラボレーション製品「粕谷モデルシリーズ」を展開しているほか、コーヒー・ティー器具や調理器具にとどまらず、電気製品や自動車の照明レンズなど、耐熱ガラスに異素材を組み合わせた製品を積極的に打ち出しています。これからも、「真善美楽」をモットーに、HARIO製品を通して、みなさまの暮らしにうるおいと笑顔をお届けできるものづくりを進めていきます。

仕事内容

煙突のないガラス工場で、耐熱ガラス製品づくりに取り組む

かつてのガラス工場は、煙や粉塵が多く、健康や工場周辺の環境への悪影響が心配される存在でした。HARIOでは、ガラス原料を重油ではなく電気で溶かす独自技術により、煙や粉塵の害をなくすことに成功。1972年から茨城県古河にある「煙突のない工場」での生産をスタートしました。古河工場では、生産技術、溶融技術、生産管理・品質管理、製造現業といった職種で活躍できます。いずれもHARIOの耐熱ガラス製品づくりの現場で、ものづくりに取り組む仕事です。入社後は約3カ月かけて、ものづくりの全体像を把握できるよう、工場内の全部門を経験し、適性や希望を考慮した上で各職種に配属されます。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

■生産技術職
耐熱ガラス生産、加工に係る生産設備の設計・製作および改善、生産設備の定期メンテナンスなど

■熔融技術職
電気ガラス溶融炉のメンテナンス 電気ガラス溶融炉の設計・改良改善、ガラス素材開発

■生産管理・品質管理職
部品の調達、生産工程の管理、ガラス製品を中心とした性能試験や機能試験等の品質管理

■製造現業職
各製造設備のオペレーション、製造品種の切り替え作業、ガラス製品の検査

会社データ

事業内容 耐熱ガラス「HARIO Glass(R)」を用いた食器・家庭用品の企画・製造・販売
理化学・耐熱食器用ガラス素材・自動車用ヘッドレンズ・各種工業用、医療用ガラス素材の開発・製造
設立 1999年4月
資本金 4億8,000万円
従業員数 230名
売上高 99億3,900万円(2021年9月期)
代表者 取締役社長 柴田匡保
事業所 ■本社
〒103-0006
東京都中央区日本橋富沢町9-3
TEL:03-5614-2101

■古河工場
〒306-0126
茨城県古河市諸川1371
TEL:0280-76-0661

■事業所
大阪支店(大阪市北区)、名古屋支店(名古屋市東区)、福岡営業所(福岡市博多区)、広島営業所(広島市東区)
沿革 1921年 東京・神田須田町に柴田弘製作所を創立。理化学用硝子器具の製造・販売を開始する。
1947年 ヒロム印ビーカー、フラスコ、シャーレ、冷却器製造開始。
1949年 多年の研究が実り「ハリオガラス」の溶融に成功。
1951年 東京都江東区白河に硝子溶融炉を設備。一貫作業の深川工場を新設。
1961年 JIS表示許可工場(化学分析ガラス器具・ガラス管棒)認定。
1962年 業界初の自動ガラス管成形機を設置。
1964年 耐熱ガラス食器販売部門を分離独立、「ハリオ株式会社」【旧・ハリオ商事株式会社】を設立。
1968年 硬質1級「ハリオ-32ガラス」開発に成功、量産に入る。
1971年 古河工場完成。
1972年 独自の技術により「直接通電式ガラス溶融炉」の開発に成功。同設備による本格生産に入る。
1980年 自動車用ヘッドレンズ分野に進出。
1982年 「直接通電式ガラス溶融炉」科学技術庁長官賞受賞。
1983年 古河工場に世界初のコンピュータ制御によるガラス製品の多種少量生産ラインを完成。本格生産に入る。
1985年 古河工場を分離独立させ、「シバタグラス株式会社」を設立、資本金3億円。
1992年 イタリア・ヴェトリエ社に対し、硼珪酸ガラスの電気溶融技術供与契約締結。
1993年 中国・沈陽玻璃儀器廠へのプラント完成。ハリオ株式会社、発祥の地東京都江東区白河に移転。
1999年 ハリオ株式会社、シバタグラス株式会社と合併。「ハリオグラス株式会社」設立、 資本金4億5,000万円
             に増資。
2000年 古河工場、ISO9001認定工場となる。創業80周年記念事業の一環として、本社を東京都中央区日本橋富
             沢町9-3に移転。
2001年 古河工場、ISO14001認定工場となる。
2003年 日本橋本社ビル登録有形文化財として文化庁より「貴重な国民的財産」に認定される。(登録番号13-
             0148)
2010年 好璃奥(ハリオ)〔上海〕商貿有限会社(ハリオ上海)設立。
2011年 ハリオサイエンス株式会社設立。
2012年 HARIO KOREA CO.,LTD.設立。ハリオグラス株式会社、ハリオテック株式会社と合併、「HARIO株式会
             社」設立。資本金4億8,000万円に増資。
2013年 HARIOランプワークファクトリー設立。HARIO Paper filter Factory inアムステルダム設立。
2014年 HARIO ASIA PTE. LTD.設立。株式会社ハリオ商事 設立。HARIO USA , INC.設立。
ホームページ https://www.hario.com/

連絡先

HARIO株式会社 古河工場
〒306-0126
茨城県古河市諸川1371
TEL:0280-76-0661
E-mail:recruit.koga@hario.com
採用担当:齊藤・阿保
掲載開始:2024/01/29

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