丸七ホーム株式会社

「100年続く心地のいい家をつくる」。そんな想いから「ストレスのない家」を目指し、日夜、研究を重ね、技術を開発してきた私たち。長年かけて辿り着いたのが、「空気の質」にこだわった「木の家」でした。家の基礎から屋根までのオール外断熱と、「空気の質」にこだわり独自開発した全館空調『マッハシステム』により、快適な家を実現しています。穏やかな空気に満たされた高耐久な「木の家」は温度変化がほとんどないため、夏はさらりと、冬は素足でも快適に過ごすことができ、さらにはアレルギーの心配も軽減。子どもや孫の代まで、かけがえのない家族が住み続ける家だからこそ、そこに住む人たちのストレス緩和と健康を考えています。

自社開発の全館空調『マッハシステム』は、家の中に1 畳程度の大きさの「空調ユニット」を設け、汚れた空気をろ過して美しい空気だけを家の隅々まで送り届ける仕組みです。また、たった1 台のエアコンで、家全体の温度と湿度を管理できるというメリットも持っています。これを可能にしているのは、丸七ホームの持つ「オール外断熱」の技術です。外の暑さ・寒さに影響されにくく、室内の快適な空気が外に逃げない高気密・高断熱の家が『マッハシステム』の省エネ性を最大限に発揮させています。マルシチの家には、「住み心地の良い家」を実現するための情熱と技術が詰まっています。

新たなことに挑み続けるこの精神は、先代から脈々と受け継がれており、今日の丸七ホームを支える原動力となっています。『マッハシステム』などの独自工法・技術の誕生も、決してスムーズではありませんでした。「本物の理にかなった外断熱を」という強い想いを軸に、あらゆる断熱材をテストし、特性を調べ、研究を重ね、そうして納得して取り入れたのが、現在の断熱材。さらに、その素材のポテンシャルを最大限に発揮できるよう室内環境も研究を続け、こだわり抜いた結果、全館空調『マッハシステム』の独自開発に至りました。このように、常にチャレンジする想いを持ち続け、諦めずに行動していくことでシナジーを生み出しています。