| これが私の仕事 |
橋梁現場の施工および現場管理をしています。
現場といっても私自身が橋梁を作るわけではなく、現場には私達のように現場を維持・管理する現場監督と実際に橋梁を施工する作業員に分けられます。私の仕事は作業員に構造物をどのように施工していくのか、また施工している物が図面通りでできているのか、この施工には何がどの程度必要なのか把握しそれを注文したり等です。実際、私一人では橋梁の施工はまだわからないことが多く、現場所長や職長さんに質問、相談、指示を受けながら仕事をやっています。橋梁の施工も見ているだけでは到底覚えることはできないので自分の仕事に少しでも余裕ができたら作業員と一緒に作業を手伝い、作業員の苦労を知りながら仕事を体で覚えるように心がけています。仕事を覚えて1人で現場所長に出て橋梁が施工できるようになれば凄くやりがいのある仕事だと思います。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
昨年、非常に工程も厳しい現場で工事成績点が88点とれたこと！
新入社員の時、まだ現場のこともほとんど分からず、非常に工程に厳しい現場への配属になった時のことです。施工する際に必要な墨出しや施工されている構造物の確認や寸法の指示等、現場所長1人では到底補える量ではなく自分も現場の最前線へ立たなければなりませんでした。分からないなりにも作業員へ聞いたり、図面を現場へ持っていき、その場での確認、夜遅くまで残って次の日の準備を行いました。それでも施工ミスによる手戻りを何度か起こし、所長や作業員にも怒られ精神的にもかなりきつい時期がありました。しかし、地域住民からの評価は良く、構造物の品質や出来形に対しても役所から好印象でした。自分1人で全て準備して施工した訳ではないですが、それでもこうして良い結果を得られたといことは非常に良い体験になりました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
説明会で受けたプレゼンが魅力的でした。
私はクラブ活動に明け暮れていたので就職のことはほとんど考えていませんでした。コンクリートをメインに取り扱う研究室に属していたので、コンクリートに関わる仕事で尚且つクラブをしているから、デスクワークよりは外で仕事をしたいと漠然と考えていました。そんなとき、学校で企業説明会が開催され、私も参加しました。そこで今の会社を初めて知り、いくつかの企業の説明を受けてみて今の会社が自分が働きたいなと思う企業だったのでそこに決めました。さらに良いことに研究室の先生の知り合いがいると聞いてその方とも連絡を取りました。会社訪問を個人的に行いたいという話をしたところ人事の方と連絡を取り合っていただき、会社訪問の機会を設けていただきました。このような方がいる会社なら頑張れる！と思い今の会社に決めました。 |
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| これまでのキャリア |
極東興和株式会社福岡支店工事課に配属されて2年10ヶ月。
研修１ヶ月→大分県へ(１週間)→石川県へ(3ヶ月)→福岡県へ(2ヶ月)→大分県へ(9ヶ月)→福岡県へ(4ヶ月) |
