これが私の仕事 |
医療システムや業務支援システムの開発 主に医療機関で使用されるシステムの開発に携わっており、現在は文書記載システムと院内チャットアプリの開発をメインに行っています。開発は2~20人程度の少人数でチームを組んで、お互いに相談し合いながら進めています。コンサルタントの方々から要望を受けて開発することや、逆に開発から提案するということもあり、様々な気づきやものづくりの楽しさを感じながら進めています。開発作業以外では、学会や展示会などに参加して最新の医療情報に関する動向を知る機会を得ることもできます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が携わったシステムが利用されていることを実感した時 自分が携わったシステムが利用されていることを実感した時が、この仕事に就いてから一番嬉しく感じた瞬間でした。
入社1年目の時に、産婦人科で利用されるシステムの情報を複数の医療機関で共有するための開発が始まりました。開発経験もまだ浅かったので、当時は自分にどれだけのことができるのか不安でしたが、先輩や上司が間違いを指摘してくれたり気軽に相談に乗ってくれたりしたので、何とか課題をクリアすることができました。無事にリリースされたときはとても安心しましたが、数日して多くのデータが実際にやり取りされている所を見たときに、さらにものすごい達成感を感じたのを覚えています。
未だに多くの壁にぶち当たっていますが、それを乗り越えたときの気持ちよさが私にとってのこの仕事の醍醐味だと思っています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
医療分野で自分の強みを活かしたかった 医療という人間にとって欠かせない分野で、自分の強みである情報技術を活かせることが一番の決め手でした。
就職活動は「医療」と「IT」という二つのキーワードを軸に進めていました。そんな中で医療システムを自社で開発しているこの会社に巡り合い、実際に開発している製品も大変興味深いものだったので、この会社に応募しました。実際に会社を訪問する機会をいただいて、会社内の良い雰囲気を感じることができました。ここでなら楽しくやりがいを持って医療業界に貢献できると思い、入社することを決心しました。 |
|
これまでのキャリア |
システム開発部(1年半)→企画開発部(現職・2年目) |