| これが私の仕事 |
その人らしい生活が送れるように支援しています。
障害者の方の入所施設で支援員をしています。利用者の方がその人らしく豊かな生活が送れるように食事や入浴、排泄の介助や創作活動などの日常生活の支援を行っています。利用者さんそれぞれにあった個別課題の提供、利用者さん同士の関係性を考えた席やパーテーションで空間を分けることで環境を整えたりしています。また、私は預り金の係をしているため、散髪や買い物等の外出や受診料のお金の準備なども行っています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
利用者さんの出来るようになったが喜びになる。
急に入浴を強く嫌がられるようになった利用者さんがおられました。他の職員と相談し、入浴日には事前に伝え、浴室に案内する前には入浴グッズを見せて一緒に浴室まで行く流れを続けました。はじめは嫌がられていましたが次第に入浴グッズを持ってもらうと自分で浴室に行かれ入浴できるようになりました。入浴後に浴室を出る際には機嫌よく「ありがとう」と出て行かれます。スムーズに移動出来た時はとてもうれしかったです。上手くいかないこともたくさんありますが、利用者さんが怒ったり、泣いたりされることなく穏やかな気持ちで生活できるようにと支援しています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いろいろ経験できる
私は福祉の大学に通っていました。障害者の方が通われる事業所でアルバイトをしたり、ゼミの活動で高齢者の方へ移動スーパー等をしていました。そのなかで福祉に関する仕事に就きたいと考えていましたが分野が絞れずにいました。事業団は様々な分野がありいろいろ経験が積めることや異動があることが魅力であると思い選び就職しました。就職してから私は高齢分野から障害分野へと異動がありました。障害者施設でも介護の技術が必要になる場面があります。そういった場面で活かすことができたり、周りに知識や技術を広めていけることができたりすることが異動のある魅力だと感じています。 |
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| これまでのキャリア |
5年目になります。最初の配属先は特別養護老人ホームたじま荘で、2年間勤務しました。そのから異動となり出石精和園で勤務しています。 |
