これが私の仕事 |
イタリアで高級服地を買いつけ、国内へ展開 イタリアのビエラ地区など海外から、時に、数億円単位の高級服地(テキスタイル)を買いつけ、国内のアパレルメーカーに服飾素材として提案・販売していく仕事です。毎年2~3回はイタリア出張に行ってます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が手掛けた服地が、製品になり、着ている人を見ると嬉しい 当社のビジネスの特徴の1つに、リスクを承知の上で自分が「売れる!」と思ったものを「売ってみせる」と思った分だけ注文を受ける前に買い(或いは創り)在庫として抱えるという点があります。これによりサイクルの早いファッション業界の中で、他社よりスピーディーな対応ができるからです。
ですが、万一、売れ残った在庫は、まるっと損失にも。
そうならない様、ブランドのコレクションや売場など様々な場所にアンテナを張り巡らせ、お客様にその素材の良さを伝え、説得し、売っていきます。
大変ですが苦労が多い分、その服地が最終製品になるのを見届けたり、街で自分が手掛けた服地を用いた服を着ている人を見かけた瞬間は、やっぱり嬉しいものですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
より流行の最先端で、ファッションに携わりたかったから 学生時代、とにかく服が好きでした。
ファッションに携わる仕事がしたくて繊維商社を考えていました。中でもより創るサイドの仕事がしたくて、瀧定名古屋を選びました。
この会社のイチバンの魅力は、自分が好きな商品を、自分でやりたいようにアレンジし、販売先を開拓し、売っていくことが出来る点。
もし、アメカジにこだわりたいなら、アメカジ的な素材を自ら仕入れ、或いは創り、そして自らそれを売る、なんてことも可能なんです。
また、私自身、紳士服地の部署にいるのですが、「これはいける!」と思えばメンズにとらわれることなく、レディースブランドに提案できることも、面白さのひとつですね。 |
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これまでのキャリア |
服地(テキスタイル)商品の企画提案営業を入社以来ずっと(現職:22年目)。営業といっても売るだけでなく、自ら考えて、仕入れ、生産の手配をして、納品まで見届ける仕事です。 |