これが私の仕事 |
現場の施工管理 現在現場で担当している業務は挙げだすときりがないですが、
大まかには測量・安全管理・リース機械や工事材料の注文・工事の施工状況です。
さらに出来たものの写真撮影・対役所への書類作成などです。
測量はレベルや光波を使用して高さ出しや位置出し、職人さんが作業できるように丁張をかけたりなどが基本的に行っていることです。自分が測量して指示したものが小さなものであっても出来たときは嬉しいです。今はまだ出来ることは少ないですが、少しずつ経験を積んで現場を動かせるようになりたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が時間を掛けて作成したものを所長に褒めてもらえたこと 一番嬉しかった事は完成した構造物を引き渡す時の検査で所長に褒められたことです。
検査はその工事の写真や品質管理や出来形などを施主の検査員に見てもらい、合否判定をしてもらいます。その結果には点数も付くのでその後の評判に繋がり仕事を取る際の入札でも関わってきます。私はその中で写真と品質管理の資料を作成していました。1000枚程度ある写真から使えるもの使えないものの選別、どのような並びにすれば分かりやすいかなど先輩社員にも手伝ってもらいながら完成させました。検査後所長から「この現場に来て初めて検査員に褒められた。
よくやった。」と言われたときは泣きそうになるほど嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「クリエイティブな仕事がしたい」が出来ると感じたから 就職活動をする中で自分の中で変えたくなかったのは「クリエイティブな仕事がしたい」というものでした。
学生時代は舞台制作をしており、形あるものを作る時の大変さを知りました。そして乗り越えたときの気持ち良さを仕事をやる上でも味わいたいと思いました。
現場監督は理系の専門職のため、文系でも受け入れてくれる会社は多くありませんでした。
そのため文系出身理系職が務まるのか不安でした。しかし面接時役員の方が背中を押して下さり入社してからも文系出身の私に対して「新人研修を文系の人にも分かり易くするにはどうすればよいか」など改善して文系出身でも安心して入れる会社にしていこうとしているところに好感をもっています。 |
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これまでのキャリア |
1年目の7月~5月まで、駅裏の階段・スロープや現場横の道路線形切り回しに伴う撤去関係、舗装工事を行った。2年目の現在は旧環八道路の地下道を撤去し盛土をする工事行っている。 |