こんにちは!
ニッタ株式会社 人事グループの萩原です。
さて、前回のブログでは、ニッタの創業エピソードをお伝えしました。
その後135年以上を経た今、ニッタの製品はますます身近なところで役立っています!
そこで今回からは「こんなところにも、ニッタ!?」と題して、
身近な「ニッタ」をご紹介したいと思います。
まずは、 「自動車にも、ニッタ!」
みなさんの中にも、免許を取られてご自分で車の運転をされる方もいらっしゃるかと思います。
普段乗られている自動車にも、実はニッタの製品がたくさん使われているんですよ。
まず、上の写真をご覧ください!
自動車の心臓部分であるエンジンの中を高速で走り回っている「タイミングベルト」
これがニッタグループの製品です。
タイミングベルトの役割は、「燃料の吸入-圧縮-爆発-排気」という
エンジンの4サイクルがスムーズに正確に動くようにすること。
つまり、車の安全かつスムーズな走行のために、
なくてはならないものなのです。
みなさんのお家の車でも、タイミングベルトの交換をする機会があったときは、
ちょっと注目してみてくださいね!
また、ニッタはこの自動車の分野で環境問題にも取り組んでいます。
地球温暖化がますます現実的な問題になってきた今、
自動車の燃費を少しでも良くすることが求められています。
そのためには、出来る限り車体を軽くする必要があります。
‘重い‘金属材料から‘軽い‘樹脂材料へ。
そんな要求から生まれたのがニッタの「特殊樹脂製の燃料用チューブ」です。
これはただのチューブではありません。
自動車メーカーの厳しい要求性能をクリアしたものなんです。
他にも”最高の座り心地”を実現するために、座席シートの開発には
ニッタの「フィルム式圧力分布センサーシステム」が活躍しています。
ほかにも色々・・・。
いかがですか?少しずつニッタのことが気になってきましたか?
気になってきたという方、■□■□■ ニッタのエントリーはこちら! ■□■□■より受け付けております。
エントリーをしてくださった方には、今後の説明会スケジュールについてご案内いたします。
次回のテーマは「環境・安全にも、ニッタ!」です。
どうぞお楽しみに!