これが私の仕事 |
■特装車の営業 お客様に注文をいただく事が一番の目的となりますが、当社営業部の業務内容は多岐に渡ります。まず担当エリアの運送会社様への訪問を行い、お客様との関係を作ります。お客様と工場の橋渡しとなり車の仕様を打合せし、いただいた注文を正確に工場へ伝達し、納車への準備を行います。納車の際には当然車検を通過する必要があり、関連法規を覚える事や車検に必要な膨大な量の書類の手配には毎回の事ではありますが大変な業務となります。機種によって必要な知識や書類も異なるため、多くの経験が求められます。また、全ての業務と平行して営業が行う重要な業務は情報収集です。運ぶ荷物によってトレーラやタンクローリの需要も変化するため、国内需要や他社の動向だけでなく、法規改正や輸出国の情勢等広くアンテナを張り情報収集を行います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
■直に伝わるお客様の気持ち 何といってもお客様の満足を直に感じた時が、最も営業冥利に尽きる瞬間です。例えばトレーラで積載する荷物は運送会社様の間で共通している事が多いため、他のお客様に納入した車の実績を参考に、新たな使い勝手を提案し採用していただけた時など、営業として感謝される瞬間はやりがいと達成感を感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
■あたり前の生活は物流が支えている 私が高校生の時分に身を持って体験した東日本大震災をはじめ、我が国は地震や台風等の災害が多い国です。そこで国の基盤となるインフラに強い興味を持ち、インフラに関わる仕事をしたいと考える様になりました。インフラといっても水道・電気・ガス・道路・通信等多義ですが、その中でも私は「物流」に社会を支える力を感じました。「物流」は止まる事がありません。日常生活で当たり前に享受している文明の恩恵一つ一つを鑑みると、毎日の「物流」によって成り立っている事が分かります。私はそんな「物流」に携わる事で社会に貢献したいと思い、入社を希望しました。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月入社。2017年9月から関東支店(東京)勤務を経て、2022年4月から現職。 |