これが私の仕事 |
制作の裏方から取材まで 私は、夕方の報道番組でADをしています。仕事内容は過去の映像の申請、ネタのリサーチと仕込み、ロケ用機材の準備などといった裏方の仕事から、ニュースの現場へ実際に行き、取材をすることもあります。
取材はディレクターのサポートととして行くこともあれば、自分1人で行うこともあり、責任感を伴います。
ADというと、裏方の仕事ばかりをしていて、地味な印象を持たれがちですが、ニュース現場に行く機会も多く、ADのうちから多くの取材を経験できます。
取材の内容も多種多様で、事件現場や災害現場、飲食店から芸能人の取材までさまざまな現場を経験できます。
毎日刺激のある日々を過ごしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
良い取材ができると次へのモチベーションに 実のある取材ができた時に特にやりがいを感じます。
取材対象者や街の人にインタビューをすることがありますが、視聴者に伝わりやすいコメントを引き出す必要があります。
そのため聞き方一つをとっても工夫が必要です。
またテレビニュースは、インタビューだけではなく、映像も必要となります。
そのため取材は決して簡単ではありません。
常にうまくいくとも限らず、失敗をすることもあり、毎回が勉強の連続です。
しかしそれを乗り越え、良い取材ができた時に、「この仕事をやっていてよかった」と感じます。
また、自分が取材した放送を、全国の視聴者が観ていると考えると、「自分がテレビという大きな規模の世界で働いているんだ」と実感することができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
報道の仕事を志す人に魅力的 ブルーネットワークが、報道関係の仕事に特化している点が挙げられます。
幅広いジャンルを扱う制作会社だと、自分が報道を志望していても、違うジャンルの番組担当になる可能性があると思います。
いろんなジャンルの番組に携われることは、魅力ともいえるのですが、一方で、報道の仕事に従事したい人にとって、入社一年目から確実に報道番組で働くことができるのはとても魅力的だと思います。
また、これから報道関係の仕事をやっていきたいと思っている人にとって、一年目からニュースの最前線、報道の現場、番組制作のノウハウを学べるのは大きく成長できるという意味でも魅力があります。
最初は、わからないことも多く不安もあると思いますが、新卒で配属される番組には、同じ会社の先輩がいてとても心強いと思います。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月 ブルーネットワーク入社
夕方の報道番組を担当(取材当時) |