これが私の仕事 |
報道の縁の下の力持ち なんでもやるし、どこでも行きます! 私が担当しているニュース番組は、ADにもたくさん経験をさせてもらえる機会が多く、ADだけでロケに行ったり1人で街頭インタビューをすることもよくあります。
事件、事故、災害、芸能人の方の訃報など、日々たくさんのニュースが入ってきて目まぐるしい毎日です。
視聴者の方が、「今、知りたい」情報を求めて、どこにでも行きます。
時には、朝早くに会社を出発し遠方までロケに行ったり、夜遅くの取材もありますが、土日はしっかりとお休みが取れるので、休日の予定は比較的立てやすいと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
普段会うことができない人に名刺一枚で会うことができる 事件や事故などが起こった際にすぐにカメラを持って現場に行くことも多いので、報道の最前線にいると感じます。
そして、普段入れない場所や、会えない人にも名刺一枚で会うことができるのでいつもワクワクします。
印象深い仕事は、ベテランディレクターと共に某大ヒット映画の出演女優さんに大阪での密着VTRを放送したことです。フランスでのリメイク版公開時期の放送ということもあり、放送後にご本人や取材協力してくださった方も喜んでくださり、多くの反響をいただいたときは「私、テレビの仕事しているな!」と実感しました。
密着して分かったお人柄や魅力を最大限に伝えるためにどのように編集するか悩んだり、放送前日に構成をガラッと変更したりと、時間も手間も知恵も絞って作ったVTRなので、とても印象に残っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
報道・情報番組に特化した面倒見のよい制作会社 私は「報道番組に携わる」という軸で就職活動をしていたので、報道・情報番組に特化しているブルーネットワークに魅力を感じました。
また、配属番組の希望も考慮してくれるため、現在は、希望通りの番組で働くことができています。
入社後は1年間、同じ番組を担当する会社の先輩とのOJT・メンター制度があり、定期的な面談の場で、普段言いづらい仕事の相談事なども話すことができます。
普段はあまり意識しませんが、番組には様々な制作会社の人がいて、待遇等も所属会社によって異なります。そのため、直属の先輩に何でも話ができる環境があるのはとても安心感がありました。
そして、会社の代表とも距離が近く、食事に連れて行ってくださることもあります。社員一人一人の人柄に向き合ってくださる時に、この会社にしてよかったと思います。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月入社⇒テレビ朝日の情報報道番組配属
現在:アシスタントディレクター2年目(2022年12月インタビュー当時) |