これが私の仕事 |
様々な分野のニュースに刺激的な毎日!生放送ならではの緊張感と達成感も… テレビ朝日の報道番組「スーパーJチャンネル」で主に3つの役割を担っています。
1つは、リサーチや取材、原稿作成・編集をするディレクター。
取材先はワールドワイド。時にはカメラを回し、リポートをするなど毎日が刺激的。
2つは、フロアディレクター。
本番前は、立ち位置の確認や出し物の位置合わせを。本場中は、スタジオ進行や副調整室からの指示をアナウンサーに伝えています。速報や中継など生放送ならではの緊張感に包まれることはありますが、無事放送を終えた後には達成感も。
3つは、番組夜間対応。
いつ、どこで起きるかわからない大地震や北朝鮮のミサイル発射などに備え、夜間に緊急対応訓練を行っています。その他に、朝ニュースの編集やテロップチェック、アナウンサーの読み間違いを指摘するアナサイドを。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の行動次第で0→1に!やりがいを感じられる仕事 最近一番嬉しかったことは、2022年10月の外国人観光客密着取材です。約2年半ぶりに外国人観光客の個人旅行が解禁されるなど新型コロナ水際対策の大幅な緩和を受けての取材。
早朝から成田空港国際線ロビーに待機し、密着できる外国人観光客を探すこと8組目…フランス人家族に同行することが出来ました。
約3か月半、世界中を旅しながら、日本への入国を待ち望んでいたという家族。訪れた国で撮影した動画を提供してもらったり、昼食で入った寿司屋ではその場で交渉をし、食事の様子を撮影。
また、カメラが入ることが難しい場所では家族に撮影してもらうなど「どうしたらストーリー性を膨らませられるか」を常に考えながら、取材しました。
終了後に、「良い取材だった」「よく見つけたね」など嬉しい言葉を頂けてやりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社後も安心して働くことの出来る環境を! 大学時代、テレビ局で国際番組制作補助のアルバイトを経験。
そこで、”今、世界で何が起きているのか”を伝える報道に興味を持ち、報道・ニュース番組で活躍する社員が多い当社に入社しました。
決め手は、1回1回時間をかけ、話を聞いてくれる会話ベースの面接からありのままの自分を見てくれるな…と思ったこと。
入社後も身近に相談できるような環境に安心感があります。
あとは、なんといっても働きやすい環境があること。徹底された勤務管理や納得感のある給与形態のおかげで、毎日健康に働くことが出来ています。 |
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これまでのキャリア |
2020年度入社。
テレビ朝日の夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」に配属。
ニュース班のアシスタントディレクターを経て、
21年10月から、同番組同班のディレクター(取材当時) |