これが私の仕事 |
【営業職】プロジェクトを円滑に進行させ、成功へと導くポジション ラグジュアリーブランドの工事営業担当をしています。
具体的には、顧客への深耕営業、入札案件の積算、協力会社への見積依頼、原価組み立てなど受注までの契約業務に始まり、受注後は、施主や設計事務所との折衝、下請け業者様の選定・決定、施工製作打ち合わせと業種間の取り合い部納まりの確認・調整をします。
そして工事着工に向けて、諸官庁届出や現場掲示物の作成、安全書類の取りまとめ管理などの準備をします。
着工後は、進捗管理全般(安全・品質、工程調整や施工進捗、原価管理)を行い、いよいよ工事が竣工したら、現場をお客様へお引渡しし、工事費を回収して完了となります。
竣工後も、アフターフォロー、緊急メンテナンス初期行動や定期検査など引き続き実施し、きめ細やかな対応を心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「営業職」の枠組みを超えたスケールでものづくりに携わるジェネラリスト 担当させていただいたどのプロジェクトでも言えることなのですが、プロジェクトを進める上で直面する問題や課題に対し、ブランド様の世界観や顧客の意図を汲み取って問題を俯瞰的に捉え、解決方法を検討していくという過程で、当社では大きな裁量をもって物件に携われることが嬉しいです。
社内外のスペシャリストたちに意見を聞きながら、解決案や方向性をまとめあげていく過程は、世間一般的な「営業職」という枠組みに囚われないスケールだと思っています。
内装設計施工での高い専門性を司るジェネラリストのような立場であることに誇りとやりがいを感じています。
大型物件の竣工時やアフターフォローでのメンテナンス作業でも、当社で施工した空間を利用される皆様から感謝や労いの言葉をいただくことがあり、何ものにも代え難い喜びです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
建築学部出身でなくても、内装施工のキャリア形成を後押ししてくれる環境 今現在、当社の一員として働き続けるモチベーションは、各分野での専門家が在籍しており、その方々から直接学べる機会があることです。
日々成長をしていく中で自身のコンフォートゾーンに気づいた際に、資格取得などでスキルアップに踏み出せる制度が整っていることは、非常に恵まれていると思います。
法規より高い水準の施工納まり(当社の安全品質基準)で現場管理をするため、また現場の監理技術者として活躍できるように令和4年に1級建築施工管理技士を取得しました。現在は2級建築士の取得に向けて資格制度を活用する予定です。
学生時代に建築の専門的な教育を受けていない私でも、社会に出て当社で実務を積むことでハイレベルな内装設計施工のプロフェッショナル集団の一員として成長でき、自身のキャリア形成に役立っています。 |
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これまでのキャリア |
2015年、総合職(営業職)として入社。1年目から9年目の今日まで様々なブランド様を担当させていただきました。社内では主力プレイヤーとして物件管理を遂行し、中堅リーダーとして後輩の指導・育成に努めています。 |