これが私の仕事 |
クライアントに寄り添った専門性の高いM&Aアドバイザリー業務を提供 M&Aにおけるアドバイザリー業務を実施しています。偏にM&Aといってもその仕事は多岐にわたり、案件のオリジネーションから、デューデリジェンス、バリュエーション、契約締結、クロージングと、各プロセスにおいて求められる役割期待は様々であり、多様かつ広範な知識・経験が求められます。クライアントの最善の利益を追求し、各プロセスにおいてクライアントに寄り添ったアドバイザリー業務を提供することで、M&Aを成功に導くことが私の主な仕事であり、使命でもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人に頼られることを喜びに感じることができる クライアントの中にはM&Aを数多く行っている会社もあれば、ご経験が少ない会社もあります。したがって、M&Aに慣れていないクライアントですと、ファイナンシャル・アドバイザーの活躍の幅も拡がります。その分期待も大きいですが、「頼られている」、「信頼されている」というのを日々の仕事で感じることができ、やりがいも感じられます。信頼や期待、やりがいは相通じるものがありますが、プロフェッショナルとして、人に頼られることを喜びに感じることができるのであれば、アドバイザー冥利に尽きるものと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
独立系ならではのフレキシブルさと、プロジェクトへの関与の深さ 私は以前、大手監査法人系のFAS会社にて、M&Aアドバイザリー業務を行っていました。大手は規模が巨大な分、業務が縦割りになっていたり、関与できる範囲が社内でも制限されていたり、若干の窮屈さを感じていました。もちろん個人的な意見ですので、考え方は種々多様であってしかるべきですが、私はもう少し規模を落として、独立系のファームでM&Aアドバイザリー業務をしたいという気持ちが強くありました。当社投資銀行部は、規模は大手に比べると劣りますが、プロフェッショナルの集まりであることに変わりはなく、また独立系ファームならではの良さがあると感じています。よりフレキシブルに、より深く案件に関与できるのは当社の魅力の一つだと思っています。 |
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これまでのキャリア |
2009年に公認会計士試験に合格し、大手監査法人にて法定監査業務を経験、その後グループ内異動にてM&Aや事業再生を専門とするFAS(ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス)会社に転籍。2018年4月当社参画。 |