これが私の仕事 |
アビバグループ各店の店内装飾やカウンター景品の選定。 カウンター景品の選定や店内装飾は、以前より希望していた仕事だったので自分が専門の担当者になった時は嬉しかったです。しかし、いざその仕事と向き合うといくつもの困難が。どの景品をどの程度発注したらいいか?多すぎても少なすぎても店舗へ負担がかかります。その上、お客様の「欲しがる」ものを見極める必要があります。店内装飾に関しても、アビバの基本はシンプルなので派手すぎず、とはいえ季節感を大事にしなければならないので業者様との交渉や、自分自身で装飾を探して集めるなどしました。新店を担当した際には、同業他社のカウンター研究や店内POPを観察してみたりと、試行錯誤しながら景品カウンター・装飾が出来上がりました。現状に満足はしていないですが、少しずつ店舗を作る一員になれているかなと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
来店ポイント交換会で、自分が選んだ限定品が全日完売。常連様からも絶賛。 入社2年目の夏、自身としては初の来店ポイント交換会を一任していただき、景品選びからPOPまですべて私が担当しました。3日間連続開催ということで、それぞれ一日ごとに限定品を決め、普段の景品とは異なるものを用意しました。POPに関しては初作成だったので、普段POP作成をしているリーダーや、経験豊富なマネージャーに相談しながら作っていきました。初日以外は先輩方に任せる形になってしまいましたが、後日、「初めてなのによく頑張った」と激励のお言葉をいただけました。企画の時点では、正直最後までやり切れるかという不安に押しつぶされそうでしたが、イベント後にはやりきったという達成感がありました。また、自分のやったことのないことに挑戦することの面白さを知ることができ、自分自身の成長を感じることもできました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
楽しんで仕事ができ、自分の強みを活かせると感じました。 就活を進めるにあたり、私が大切にしていたことは「仕事を楽しめるか」ということでした。正直甘い考えだなと自覚していましたが、自分らしく働ける仕事をしたいという思いが強くありました。その思いに応えて下さったのが、採用担当の人事責任者でした。二次選考時に、自己アピールとして様々なエピソードを交えながら、負けず嫌いであることを伝えたところ、「ほかの就活生にはない面白みがある」と。普通ならば、ありえないと思われてもおかしくないような学生です。それでも、私の個性として捉えて下さり、そのまま内定をいただくことができました。現場に出てからも、先輩方がその個性を活かそうと色々アドバイスして下さり、私のような新卒に対しても、個性を尊重し、自分らしさを活かせる場を提供してくれる会社です。 |
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これまでのキャリア |
2017.4 アビバ関内店 配属
2018.4 リーダーへ昇格
2020.4 本社 マルチメディア戦略室 係長 |