これが私の仕事 |
営業の目線で、お客様からの引き合い・売上に貢献する販促ツールをつくる。 私は商品・サービスの紹介チラシや、Webで24時間365日いつでも材料がお見積もり・ご注文できる「白銅ネットサービス」をご案内するDMなど、営業活動を支援するセールスプロモーションツールを作成しています。販促ツール作成は「こんな商品をPRしたい」という営業部署の依頼を受けることからスタートします。PRポイントや商品の詳細情報といった材料を揃えて外部のデザイナーに発注し、完成した販促ツールを社内に展開しています。
仕事で心がけているのは、営業部署の人との会話の中から、販促ツールの使用目的や背景にある営業戦略をつかむこと。それによって、営業が提案に使いやすく、お客様からの引き合いにつながる販促ツールを提供できます。営業から感謝された時には、営業企画課でも売上に貢献できた実感がわき、うれしい気持ちになりますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
2冊で2万アイテム&700ページ…約半年間かけて作成したカタログが手元に! 私たちの部署では、年1回のサイクルで発刊している「標準品在庫カタログ」「特注品&お取寄せ品カタログ」も作成しています。最新版は11月頃から着手し始め、5月にようやく完成しました。着手した当時、私は入社1年目だったので、初めて経験するカタログ作成でした。
カタログのボリュームは2冊で2万アイテム・700ページにも及び、内容のチェックや工場とのやりとりは膨大な時間を使いました。また、商品の細かい仕様は「仕入れ担当」、特殊加工の説明・アピール内容については「製造担当」といったように、社内のいろいろな部署との情報の受け渡しが発生することから、各部署とのスケジュール調整・管理にも苦労しました。
それだけに完成したカタログが手元に届いた時には、大きな達成感を得ることができました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
白銅の魅力的な商品・サービスを世の中に広めるサポートがしたい。 私は「自分に合った仕事を選ぶ」という軸で就職活動を行いました。最初は営業総合職を視野に入れていましたが、就職活動を進める中で、自分は第一線で営業するよりも、サポーターとして営業を手助けする方が向いていると思うようになり、標準職志望に方向転換しました。
白銅に入社したきっかけは、新技術を使った自社サービスである「金属3Dプリンター加工」に興味を持ったことです。金属粉末から複雑な形の部品を成形する先端技術のすばらしさに興味がわき、営業ではないけれども、間接的に金属3Dプリンター加工サービスに貢献できればと思い、白銅の選考に進もうと思いました。
おかげさまで現在は、セールスプロモーションという側面から「金属3Dプリンター加工」の営業活動を支える仕事に携わらせていただいています。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月入社 →2週間の研修 →営業企画部 営業企画課に配属(現在に至る) |