これが私の仕事 |
大学病院担当のMRです。 大学病院の医療従事者に、自社の医療用医薬品の情報提供を通して営業活動を行うMR(メディカル・リプリゼンタティブ)を担当しています。専門的な知識はもとより、「人が好き」であることが大切な仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ドクターの何気ない一言で信頼を感じ、とても嬉しいです。 日々のMR業務を通し、自分の情報提供した医薬品のことで、ドクターに感謝されたときはいつも嬉しいですね。「あの薬を使ってみたよ」などの声をお聞きすると、自分の仕事が人々の健康に、少なからず役に立っていることを実感します。また、ドクターとのコミュニケーションでは、普段の生活や仕事の裏話など、いろいろなお話を聞ける点も楽しいです。入社前は、大学病院の医師とは接点がないと考えていたので、密接な信頼関係が築けたと思うと、とても感慨深いですね。初めのうちは気難しそうに見えたドクターが、気軽に声を掛けてくださるようになったり……そんなときは、仕事とは関係なく、人と人とのつながりの大切さを感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人物重視の採用姿勢に、働きやすそうな社風を感じました。 畑違いの学部に在籍していながらも、漠然と医療関係の仕事には興味を持っていました。子供の頃、医者になるのが夢だったこともありますが、人々の健康を支える、社会貢献性の高い分野として、大いに魅力を感じていたのです。当社に惹かれたのは、説明会や面接での対応が、とてもていねいだったことが大きいですね。医薬品の知識などはゼロだったにもかかわらず、私の話を熱心に聞いてくれて、人物重視の採用姿勢が伝わってきました。他の業種に進もうか迷っていた私に「平井さんご自身が最も良いと思われる道を歩んでください。」と言ってくれたことは、とても嬉しかったですね。社員に優しい、温かみのある会社だと確信して、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
新入社員研修(6カ月間)/医療用医薬品の情報提供・収集(現職・今年で11年目) |