| これが私の仕事 |
食品産業として大規模な取引をさせていただく部署にいます。
長野県内のお客様（スーパー、食品工場、農家）を中心に営業活動を行っています。業務用の厨房機器というとレストランの厨房をイメージする方が多いと思いますが、当社は組み立て式の大きい冷蔵庫も取り扱っており、農家さん向けには収穫したものをストックしておくため冷蔵庫も販売しています。
担当しているスーパーさんでは本部にいらっしゃる方と商談しますが、店舗にお伺いして機械の調子を確認したり、設置の立会いを行うこともあります。
お問合せ頂いたお客様に向けて新規の営業も行っていますが、食器用洗剤やアルコールなどの備品も扱っていますので、まずは何でも相談頂ける関係づくりを心がけています。 お客様が理解しやすいように「一番伝えたいことは何か」を考え、テーマを決めてから訪問するようにしています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「鈴木さんから買いたい」というお客様の一言です。
お客様から「すぐ対応してくれるし、鈴木さんの一生懸命さが信頼できるから鈴木さんから買いたい」と言って頂いたことです。お問合せを頂いた際に技術サービスの方と連携してすぐに対応できる点は当社の強みでもありますが、私自身の対応も評価頂きとても嬉しかったです。
お客様を先輩から引き継いだ当初は、前任の先輩に連絡が入り悔しい思いをしました。その際にすぐに私から電話をかけなおし、連絡をとっていくうちに私に連絡を頂けるようになりました。
この経験から継続することの大切さと、スピード感をもって対応することの大切さを学びました。また、自分の考えだけで仕事を進めてしまうとトラブルになることもありますので、社内外の方に確認して丁寧に対応するようにしています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
長野×食品で探し、先輩が楽しそうに働いていたから
実家がある長野で働きたく、また栄養士を学んできたため、食品に関わる仕事をしたいと企業を探していました。その際、先輩が沖縄のホシザキに入社して「コンサルとして、テストキッチンで食材などを加工や調理して楽しくしているよ」と聞き、入りたいと思い当社を受験しました。
会社説明会で話を聞くと、コンサルは営業のサポート的な部署という印象が強く、お客様と直接やりとりをしながら自分から提案する営業職に魅力を感じて入社を決めました。
道の駅のお客様や食品加工など6次産業されているお客様などに大学で学んだ栄養士の知識を活かせたりと営業を楽しんでいます。 |
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| これまでのキャリア |
2017年入社 石川食品産業→松本食品産業（10月～） |
